2012年ももう3月です。大雪も峠を越え、我が山里も少しだけ春めいてきました。 1/3
4/25
営業開始日の今朝は快晴。昨日の空輸も順調に終わった。
剱御前小舎の主力メンバーの心平支配人、ヒデ副支配人ツーショット。今年から裏支配人緑が主婦業専念で入山しない
のでちょっと寂しいが、新たなメンバーも追い追いに育つだろう。
4/23
小屋開けに手伝い入山していたNさんに頂いた写真3枚。N山は富山の老舗写真館の奥様です。
4/22
剱岳と森爺さん・・・。森さんが親爺の経営する剱御前小舎に出入りするようになって35年経った・・・・・。
親爺25歳、森さんも29歳だったかな・・・
二人であちこち良く駆け回ったものだ・・・。親爺はもうすっかりだめになったが、森さんはまだまだ元気だ。
4/21
入山から3日目。小屋開けは順調に進み、今日は快晴だ。
今シーズンは4月初めに台風並みの嵐に襲われ、親爺も少し心配だったが、幸か不幸か剱御前小舎の被害はこれだけ・・・。
忙しい小屋開け作業と、GWが終わる頃に補修する予定・・・。何か、名誉の負傷みたいでかっこいい?とは心平のコメント?
4/19
小屋開け第一陣が入山し、半年ぶりに剱御前小舎の雨戸が開いて、そこからは剱岳が白く輝いて見えた。
4/16
雄山と別山と剱
4/15
雨戸の開いた親爺宅の縁側からも大日岳が望める。さほど黄砂の影響はない様に見える。
4/14
称名滝上部の浄土川が深く切れ込み、弥陀ヶ原(向かって右)と大日平(同左)を分ける。
4/13
所用で出かけた岐阜市の、岐阜公園内日中友好庭園の桜は満開だった。
4/11
不動山の雪もこの暖かさでかなり融けた。この斜面も、元スキー場だったのだが今はただのすすき原・・・。
4/10
立山川上空からの剱岳。ヘリコプターからしかこの写真は撮れない。
4/9
昨日ヘリコプターで立山に偵察に入った。立山連峰主峰雄山。(雄山〜大汝へのトラバースは例年通り危険)
4/7
”なんとまあ 卯月の空に 本吹雪”・・・・・花吹雪の恋しい親爺だ・・・。
4/6
4月6日は雪で明けた山里だ。
無いことではないが、いくら立山の山里といえど、この時期にこの雪は希だ・・・・・。
4/5
プラモ大好き親爺が作るプラモは何でも御座れだが、戦車は殆ど作ったことが無い・・・・・。でも一寸良いね・・・。
4/4
昨日の嵐、そして今朝の雪・・・・・山里は春なのだが・・・。
4/3
春の嵐の中佇む閻魔堂。10日あまり前には雪まだ深かった閻魔堂で還暦祝いを終えた親爺だ。雪は見る見る減ってゆく。
4/1
残雪どころか、新雪の雪化粧で明けた新年度の山里。礼拝山も又白くなった。
3/31
雨風の山里。三月も今日で終わり、明日からは4月なのだが残雪は尚多い。
3/29
今年は平野部でも雪が多かった。例年なら、この頃は緑立つ立山町在所の田に、まだ雪が残る。
3/28
昨日の立山町外れ、白岩川の水も温む。
3/27
快晴。新雪を纏った大日が顔を見せた。
3/26
打越山山頂の金比羅宮の杉林も又真っ白に雪が付いた。
3/24
大粒の雨が降りしきり、雪を融かす。周りの山も烟り立つ、晩冬と初春の狭間の山里風景だ。
3/22
山村の倣いに従い、還暦を迎える者達を閻魔堂に招き酒肴でもてなすのは村の女衆。今年は六組の母ちゃん達が当番だった。
還暦者の他に村の女長老衆も招かれ、祝いを共にする。
ここ閻魔堂は女衆の支配する場所であり、氏子総代といえども全て女衆の指示の下に事を運ぶのだ。
3/19
近年開通したバイパスで、その存在を知った横江集落の神社。
鳥居前の二つに割れたような大きな岩には何か由来があるのだろうか・・・。
3/18
三〇年ぶりに訪れた伊予松山。松山城の荘厳な美しさに圧倒された。
3/14
雄山神社は大きな立山杉に覆われ昼でも薄暗い。
3/13
一昨日の写真の翌日がこの写真だ。
親爺腰折れ一首 ”山里の 弥生の雪の 面憎さ”
3/11
窓外から入り込む春の気配。
3/10
立山の山里の山神祭その2
3/9
「山神祭」の日。早朝の宮に山人が集い祭りが始まった。明日からは立山入山が許される・・・・・。
3/6
烟り立つ雪原。気温が一気に上がり始めた午後だ。
3/4
久々に閻魔堂の石段が空いた。還暦の祝いももう近い・・・。
3/2
剱岳が霞み見える春日。
3/1
3月1日の剱岳と、北方稜線。気温が上がり春霞に烟る。