2016年元旦で、このページを新設しました。
H28/01/01 親爺 拝
H28/03/31 最終更新
3/31
忘備録代わりに始めたこの項だが、結構面白いし、親爺自身にも役立っている。
人間はとにかく食わねば生きてゆけない。
だから、食べたものを日ごとに、ちょっとしたメモで記録しておけば、それはそれでよい思い出になるし、その一皿から
の連想で、様々なことも思い出したりする。
以上は、文豪池波正太郎氏がその随筆で再三書いていることの受け売りだが、まさしくその通り。
で、親爺もそのまねをして、写真を添えて食日記としているのだが、何分の山里暮らし、親爺とオカカの食卓などたか
が知れている・・・が、それこそ値打ち。たかが知れている庶民の食卓こそ、食材の品質や、等級を補い、少しでもうまく
いただこうという涙ぐましい工夫と小細工があり、楽しくバラエティーに富み、面白いのだ・・・・・と開き直っている。
で、非常に庶民的なお好み焼きの夕食である。これをつつきながらビールを飲む時間の幸福は、決してきらびやかで
も豪華でもない。
極めて細やかで慎ましい幸福であるが、これこそ至福なのだと親爺もオカカも信じる。庶民万歳!!!なのだ。
3/29
買い物に出た日は魚介デー。加齢の煮つけに、滑川産ホタルイカと菜花、アスパラのガーリックを利かせたオリーブオイル
炒め。いずれもとても美味い。
3/28
美味いうどんはいろいろあるが、富山の氷見うどんも非常にうまいうどんだ。乾麺をゆで上げるまで25分はかかるが、
うまいつけ汁を作り、てんぷらを揚げ、頂いた。非常に美味い!
てんぷらはオーソドックスな海老とマイタケに、大葉や、ベビーコーン、ホタルイカも揚げた。すべて美味い。
3/27
昼食にホットサンドを作った。中身はオカカのドライカレーとチーズ。これが非常に美味かった。カリカリふわふわ・・・。
要は、ストーブの上で、ガスレンジなどよりはちょっと弱い火力で焼いたのが良かったのか・・・。とにかくうまく焼けた。
3/25
ついに地場産(滑川産)のホタルイカが店頭にたくさん並び始めて、さっそく入手。菜の花とあわせ、オリーブオイルと
醤油を合わせたドレッシングでいただく。いやいやホタルイカはこれだという味。美味い。もう一品はキノコ風味のクリーム
ソース(レトルト)に豚肉を加え飯にかけた一皿。レトルトパッケージの説明書き通りに作ったがそこそこ美味い。レトルトで
ここまでできるとは決して捨てたものではない。
3/24
味噌田楽を焼いた。山里ではまだ木の芽味噌というわけにもゆかぬので、白みそと赤みそを合わせ、粉山椒
をたっぷり加え、甘めの山椒味噌を作り豆腐に乗せやいた・・・。熱々はさすがにうまい。
薄い豚肉に粉チーズを加えたパン粉をまぶし焼いて仕上げる”薄カツ”。付け合せはシンプルなサラダがいい。。
3/23
またもや蕎麦屋メニュー。頂いた氷見うどんをゆで上げて、蕎麦屋カレーの残りを利用したカレーうどん。温泉卵を
載せて、いただく。すこぶる美味い。
3/22
そばやメニューが続くが、蕎麦屋カレーも捨てがたい美味さがある。久々の仲間とのお茶で、外出したオカカに変わり
親爺が15分かからず仕立てた。何せ、玉ねぎと豚肉をそばのつゆで煮込み、カレー粉を入れ、カタクリでとろみをつけた
だけのカレー丼なのだ。しかしこれは美味くて、たまに食いたくなる味なのだ。
3/21
思い出したように、鶏蕎麦を作って食べた。鶏肉を蕎麦つゆで煮て、それに中華麺を入れ頂く。山形県の村山市辺りでは定番
だと言うことだ。不思議なくらい蕎麦つゆで食う中華麺は美味い。
3/20
紅ショウガや青のりのかかったオーソドックスなソース焼きそば。大量に頂いた金時豆をオカカが甘く煮てマッシュのようにした。
何れも美味い。たぶん親爺の口にまずいものなし・・・。
3/19
アンコウ鍋ならぬアンコウの煮つけ。ゼラチン質たっぷりで美味いことこの上ない・・・・・。
3/18
バイ貝を買ってきて煮つけにした。いつもスーパーで買う小さなバイ貝ではなく、大粒で食べごたえのある物だ。
値段もちょっと高くなるが、それだけの値打ちはある。新鮮で美味かった。この大きさだと2個も食べれば十分。
3/17
生協の移動販売車が持ってくる牛筋が非常に高品質。これが手に入れば煮込みを作る。いろいろな味に煮込めるが
昨夜はオーソドックスに、醤油ベースに僅かの赤みそを加えて煮込んだ。こんにゃく、ゴボウも加え知る沢山で煮あげた。
小口切りのネギをたっぷり盛って、一味をパラリで頂く。美味い。
3/16
レトルトの食品もずいぶん進化してビスクソースとかいうソースに海老を入れただけで、結構な一皿ができた。
もちろんこれだけでは寂しいので、豚バラを焼き、モヤシのナムルも添えた。
3/15
寒い日はこれに限る。寒の戻りで冷え込んだ日の夕食に鍋焼きうどんはありがたい。鳥飯を添えて頂いた。温まった。
3/14
久々にオカカの手作りがんもどき。揚げたてを塩でいただく。 冷凍シイタケをそのままでチーズ焼きに仕上げた。絶品!
3/13
ホタルイカが店頭に姿を見せたが、本場滑川は不漁続き・・・。で、神戸産のホタルイカを買ってきて、菜の花とホタルイカ
のパスタを作った。パスタは親爺の手打ちだ。ホタルイカの味がいまいちだったが、春の味を堪能。手打ちパスタは美味い。
手打ちパスタと、ホタルイカ、菜の花。春の味だ。 ココナッツミルクベースのドレッシングのサラダを添えていただく。
3/12
山小屋関係の会合に出席してもらうため、ヒデに我が家へ来てもらった時に、親爺は特製つけ麺をごちそうした。
スープはほぼ半日煮込んだ特製だし、チャーシューも手作りで、こればかりは親爺の自信作で、ヒデもおいしいと喜んで
麺を3玉分食べてくれた。
で、その時のスープとチャーシューが残っていたので、昨日はお昼にオカカと二人、目先を変えて暖かい普通のラーメン
にしていただいたが、これも捨てがたい美味さだった。
3/11
オカカの友達のお土産で貰った、江戸前の煮アナゴを温飯にのせアナゴ丼で頂いた。粉山椒をパラリで、美味いのなんの・・・。
春キャベツとベーコンマイタケなどの炒め物は美味い。 イワシのつみれに玉ネギを刻み込み油で揚げた一皿。これもうまい。
3/9
昨日の親爺の昼めし。大好きな赤飯は冷凍パック。金目の干物も冷凍パック・・・。でも両方、非常に美味かった。
3/7
親爺は子供のころから、どういうものか「かつ丼」が大好き。昨夜もオカカが揚げたてのとんかつで親爺のソウルフード
かつ丼を作ってくれた。もちろん美味い。
3/6
オカカが小鰯を買い込んできて、つみれ汁を作ってくれた。北陸の冬の味だ。大根の千切りにつみれを入れ
味噌汁にしたててあるが、三つ葉をのせ、七味を振って頂く。美味い。
テレビで見た烏賊メンチを再現。青森の定番とか。牛スジの土手煮の煮汁で大根を煮しめた。色よりはるかに薄味。いずれも美味い。
3/5
久々の豆腐カレー。わずか10分でできるカレーだが美味い。豚ひき肉200gと玉ネギ半個のみじん切りをバター5g
で炒め、牛乳150ccと豆腐一丁をつぶし加え煮込み、市販のカレールー20gを加え、酒大匙2、醤油大匙2で味を
決める。食べる時にネギ、ショウガ、削り節をあしらい頂く。ぜひお試しあれ。
3/4
昨夜はひな祭りの定番メニュー。
オカカ曰く、32年間作り続けている、ちらしずしとハマ吸い・・・・・・・。いやいや美味しかった。
3/3
久々にカキのスモークを作り、オイル漬けにした。シイタケにツナとマヨネーズを混ぜて塗り、その上にチーズを置いて
オーブンで焼き上げたシイタケのチーズマヨネーズ焼きが非常に美味しく、また作ってもらった。
3/1
我が家の定番、かき揚げ天丼と赤だし。かき揚げは海老と三つ葉とホタテを使う。
2/29
豚の背脂を切り分け、鍋で煮てラードを作った。少量の水を沸かしそこへ背油を入れゆるゆると煮てゆくだけ・・・・・。
ちょっと火加減が強かったかな、かなり色がついたが・・・。 副産物の揚げカスも焼きそばやお好み焼きラーメンに加えると美味い。
2/26
昨夜は焼肉。親爺とオカカ二人でカルビ500gを何とか食べきった。いやいやまだまだ捨てたものではない・・・。
2/25
しばらくぶりに親爺が製麺機でパスタを打った。生パスタで作るナポリタンは、親爺にもオカカにも青春時代の味。美味い。
2/24
昨晩は久々に肉団子の鍋、親爺は特製ラー油で頂く。箸休めのこんにゃくの炒め煮がほてった口中を冷やしてくれる。
2/22
マイワシの良いのが手に入ったので、酢煮にした。生臭みは全くなく非常に美味い。オカカのポテトサラダも変わらぬ美味さ!
2/20
昨日半日かけて煮上げた八朔の皮をクッキングペーパー上に広げ乾燥させ、乾いたらグラニュー糖をまぶし仕上げる。
特別丁寧に作ったわけでもないが、想像以上にうまくできた。立派なハッサクピールである。苦味が実によい。
2/19
刺身パックが3パックよりどりで1000円也。それを買い込んで、丼飯に好きな様に盛り付け海鮮丼。
少し甘めの醤油を日本酒で割り、かけだれにしてかけまわし頂く。わさびを加えても良い。
みそ汁はあまり好まぬ親爺だが、唯一赤だしだけは別、これは好物だ・・・。
2/17
寒い日の夕飯は暖かいものがほしくなる。昨夜は八丁味噌ベースの煮込み。ドテ煮風に豚バラを煮込み、こんにゃく
焼き豆腐にゆで卵も加え、肉がトロトロになるほど煮込んだ。
やや甘めのドテ煮風おでんは鍋のまま食卓に乗せ、親爺など取り皿にとって七味を大量に降りかけいただく。
体が温まること請け合いだし、この煮汁を飯にかけて掻っ込む美味さも特筆ものだ。
昨夜の残りがあるから、今日の昼にまた温めて食べよう。外はふぶきだした・・・。
2/16
オカカの特製、卵焼きサンドは親爺の大好物。今朝いただいた。 冷凍庫で作った凍みこんにゃくの炒り煮は美味い。
2/14
今日は和食。白和えをたっぷり作り、鰈の煮つけも作りいただく。両方ともしみじみとした味わい。美味かった。
2/12
一枚1000円ほどの、アメリカ産Tボーンステーキを焼いて、オカカと二人でようやく平らげた。変な臭みはなく、
結構おいしかったが、この後親爺はこぶの佃煮でお茶漬け・・・・・。
2/11
豚バラ肉の焼肉のことを韓国ではサムギョプサルと云うらしいが、以前、オカカとソウルを旅行したとき、観光タクシーの
運転手カンさんに連れて行ってもらった、サムギョプサル専門店は驚くほどおいしかった。
普通はお客さんを案内する店ではなく、自分たち運転手仲間などが利用する店とのことだったが、後日案内された普通
の観光客などを案内する、高級焼肉店の牛カルビなど、この店の豚バラ焼肉に比べればお話にもならぬ。
直火で焼いた豚バラに甘辛いしょうゆたれを絡ませただけの、実にシンプルな焼肉で、あとは自分で好きなように、コチュ
ジャンや、ニンニクスライスなどを加え食べるのだ。
これは家でも簡単にできる。で、オカカと二人たまにやるのだ。ガス台の魚焼きグリルに肉を並べ、ただ焼き、焼きあがっ
たら甘辛いしょうゆだれに絡ませ、ニンニクは使わぬが市販のコチュジャンでもいいし、七味でもいいしとにかく好みの味に
して頂くのだ。サンチュに包んで食うのも良い。名付けて「ボーボー焼き」。
かのソウルの店の調理場で、ボーボーと勢い良く上がっていた炎にちなんでの命名である。
2/10
今が旬のカレイをから揚げ、これはオカカの得意料理。やや小ぶりだが味が良く、親爺は2匹頂いた・・・。
同じくオカカの得意なだし巻きき玉子。これは親爺の鉱物。 野菜がやや少ないのでモヤシとありあわせのパプリカのナムル。
2/9
オカカが市販のこんにゃくを冷凍庫で凍らせ、凍みこんにゃくを作ってみた。とても普通のこんにゃくとは思えぬ、まるで肉
のような食感になり、煮物にすると味もよくしみてうまい。
で、昨日は野菜とゴボ天の煮物に凍みこんにゃくを加えた。非情に美味い。 ローストチキンもダッチオーブンで焼いた。
2/8
昨晩は牛筋に凍みこんにゃくを加え、一日煮込んだ煮込みでビールを飲み、トロロで飯を食べた。なんとも美味い。
2/7
イワシの時期だ。酢煮にしてさっぱりいただいた。 たけのこは缶詰だが卵とじで。今日は準和食の夕餉だ。
2/6
冷蔵庫の中に残っていた鳥の細切れで親子丼。 頂き物のハムはちょっと贅沢に炙って調味は一切せず頂く。美味い。
2/5
昨晩は親爺がキーマカレーを作った。豚の挽肉が余っていたのを利用して、タマネギ、人参、じゃが芋もみじん切りにして加え
トマト缶、ヨーグルトを加え、ネパールの教え子がくれたガラムマッサラにショウガ、クミン、ターメリック、ニンニクなどを更に加え
カレーの匂いが居間に立ちこめるのもかまわず、ストーブの上で2時間あまりも煮込んだ。
辛いのが苦手なオカカに配慮、辛みを抑えたので、親爺は皿に盛った後ハバネロ一味を加え頂いたが、辛いのなんの・・・・・。
それでもハーハー言いながらしっかり食べた。頗る美味しかった。
2/4
親爺とオカカの節分の夕食は、コリアン&ジャパニーズ???石焼きビビンバ風の混ぜ飯にナメコと豆腐の味噌汁だ。
麹味噌が嫌いで、味噌汁をあまり好まぬ親爺も最近は少しは食べるようになって、昨晩も美味しく頂いた。
2/2
冬はやはり鍋。昨夜も豚と水菜で、ハリハリ鍋。 もちろん〆は雑炊にして全て食べきった。美味かった。
1/31
オカカが安納芋を大学芋にした・・・・・。元々甘い安納芋なので、大学芋に姿を変えて甘過ぎはせぬかと心配したが
いやいや、これはこれで結構なものだ。美味しく頂いた。
1/30
居間のストーブでコトコトと煮込んだ牛肉のワイン煮。丁寧に作ればまずいわけがない。これも熱々が美味い。
1/29
豚バラで、ポットローストポークを作った。こんな時にダッジオーブンはうってつけ。熱々をとりわけ頂く。美味い。
付け合わせの芋と人参にとろけたタマネギ絡まり美味い。相の手はもやしと貝割れのナムル。ひんやりと口中の火照りを冷ます。
1/27
夕べは珍しく、何の小細工もないオーソドックスなすき焼きにした。トマトも入れないし、オリーブオイルもニンニクも使わない。
ごく普通の国産牛薄切り肉とねぎ、エノキタケ、焼き豆腐を甘辛い割りしただけで煮て頂いた。
オカカと二人で完食。バーゲンセールの肉は一寸固かったがそれでも結構美味かった・・・。
1/26
熱々のマカロニグラタン。寒い日にはフーフー言いながら食べるものが一番のご馳走だ。
1/25
ある日の昼食、親子丼。あっという間に出来て、熱々でうまい。日本製ファストフードだろう。
1/24
オカカの定番ドライカレーに、熱々のダルスープを合わせたら美味しいダルバットモドキになった・・・・・・。
1/23
これは何というのだろうか。恐らくくず肉をロール状に巻いて整形し切り分けたものだろう。4枚で600円ほど。
早速買い込んで、ステーキ風に焼いてみた。ソースは醤油ベースの照り焼きソース。それではと付け合わせも
春菊と貝割れのおひたし・・・・・。もちろん箸で頂ける。
まあ、期待もしなかったが不味くもない、一人前300円のステーキモドキである。
それなりに割り切れば、歯の弱い熟年には、かえって食べやすい
1/22
煮上がってきれいに鉢に盛り込まれたうなぎの佃煮は美味い。 肉団子とキノコと豆腐のスープ。これも美味い。
1/21
昨日は一日雪降りで、親爺は家の中をうろうろしながら・・・・・・先ずはうなぎの佃煮を作り・・・・
紅鮭を燻してスモークサーモンを作り、更にそのスモークサーモンをオイル漬けにしてみたり・・・と、そんな一日を過ごした・・・。
1/20
おかかの好きな中華焼きそば。我が屋では「リャンメンパオ」と呼び習わす。これは両面黄のことで、ソバの両面をフライ
パンで黄色く色付くまで焼いた麺でなければ美味くないからという意味のようだ。
で、我が屋でも両面を黄色く焦げ目が付きぱりっとするまで焼いた麺に、親爺特製中華餡をかけて仕上げる。
香ばしく焼き上げた麺に熱々の餡がからみ美味い。餡の中には白菜、もやし、タマネギ、人参、豚肉、小エビが入って、
カキ油と、醤油で味付け、ごま油を仕上げに加えてある。
1/19
昨日は大雪に備え食料の買出に出たので、新鮮な刺身なども買い込んできて又海鮮どんぶりをやった。
まぐろ、イカ、甘エビ、イクラもたっぷりのせ一寸豪華に。豆腐とナメコ入りの赤だしに三つ葉を浮かべ、美味しく頂いた。
1/18
鶏の細切れに、水菜とキノコ、更に富山名産のかまぼこも放り込んで鍋にした。ウエイパーの薄い白湯スープ味のみだが
各自好きな味を加えて頂く。
大凡中身を食べ終わった後は、スープに冷や飯を加えて雑炊にした。卵でとじて三つ葉を散らし頂く。器にとって、
ポン酢をたらしたり、ラー油を加えたり、好きな様に食べればよい。美味い!!
1/17
やや厚切りのタンを焼いて、塩を振って、これでビールを一杯。その後は親爺特製の熱々ラーメン・・・。
居酒屋のような夕食も又良い。
1/16
熱々の麻婆豆腐を炊きたての飯にたっぷりのせ、そこに激辛のハバネロ一味を注意深く振り入れ、一気に掻き込む。
ハバネロ一味は注意深く辺りに飛散させぬように降り込まねば、むせて酷い目に遭うし、量を間違えると手がつけられ
ぬ辛さになる・・・・・・。
1/15
ラーメンネタの漫画を読んでいたら、ラーメンが食べたくなって、親爺の得意なつけ麺を作った。
で、更にこれま漫画から得た情報を元にネット検索で入手した、レシピを元に、マー油なる黒いラー油をもでっち上げた・・・。
フードプロセッサーを使えば意外と簡単。
このマー油をつけ麺のスープに加え頂く。独特の香ばしさ、コク、そして苦みが加わり味が変わる・・・・・。
これは好みにも依るが、おかかは美味しいと言い、親爺は不味くはないが、つけ麺には要らぬと思った。
1/14
寒い日の定番。鍋焼きうどん。いなり寿司とのセットで又オカカにリクエスト。いやいやこれは美味い。
1/13
白菜の芯の硬いところを煮込んで、ベーコンや人参じゃが芋も加えホワイトシチューにした。これは温かく、柔らかく、正に
優しい味でしかも美味いものだ。もう一品、海老とホタテをタマネギと合わせ炒め、マヨネーズと僅かな醤油で味を調えた、
マヨネーズ炒めも、海老とホタテのエキスがマヨネーズに溶けて、非常に美味かった・・・。
1/9
正月の食材は食べきったつもりだったが、数の子が少し残っていた。で、これを松前漬けの中に入れた。一寸豪華・・・。
寒い冬の夕食の定番は鍋。オカカが豚挽肉に葱とショウガをたっぷり練り込んだ肉団子を作り、白菜と豆腐だけを加えた
鍋にした。味付けはあっさりと醤油出汁。これで十分美味いが・・・・・
親爺はこれに激辛ラー油と酢を加え、酸辣湯(サンラータン)風にした。これが非常に美味かった!!
1/7
昨日の昼飯はきつね蕎麦。熱々にして頂いたが、これは美味かった。親爺など汁一滴も残さずすすり込んだ。
お節は片付いたが、冷凍庫に食材が残っていた。で、これを使って作った海老フライとホタテフライは美味かった。
キャベツのヨーグルトサラダもレーズンとクルミが入っており美味い。
1/6
漸くお節の処分も終わり、夕べは牛すじの土手煮を作った。この和風シチューとも云うべきこてこてが美味く、自家製
一味を振りかけて、フウフウ云いながら頂いた。〆はこの煮汁を飯にぶっかけたもの。これも素晴らしく美味かった。
1/5
雑煮とお節はよく食べた。又美味しかった。
が、三日もこれが続くとやはり飽きる。
子供達も皆帰り、親爺とオカカの二人だけの生活が始まった。
で、先ずはお節の残りの整理メニュー・・・・・・。
筑前煮をやや濃いめに煮直し、飯にのせて「峠の釜飯」風に頂いて、鰤の柚庵焼きは照り焼き風にリメイク・・・。
何とかお節の残りも完食し夕べの夕餉は終わったが、意外と目先が変わって美味かった。
1/1
平成28年の正月を恙なく迎えた。
親爺63歳、オカカ5?歳の初春である。
もちろん今朝は屠蘇を祝い、お節料理と雑煮である。今朝の親爺の正月祝い膳は相も変わらぬもの。変わらぬが幸せな齢だから・・・。
”祝い膳 箸とる今朝は 歳もとり” 親爺六十三歳(数え六十五)元旦
三段重ねの重箱に、親爺とオカカが頑張って作ったあれこれを詰め合わせたお節は、代わり映えせぬそれが目出度いのだ。
さてこんな調子で項を改めた親爺とオカカの食卓だが、内容は全く変わらない・・・。でも親爺とオカカにはこれが防備録となる。
これは昨晩の年越し蕎麦と手まり寿司・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。