例によって項を改めただけです。お暇な方はどうぞお付き合いくださいませ。
6/23
海老餃子を20個作って、10個は水餃子に、あとの10個を焼き餃子にした。市販の餃子の皮で、少し厚めの皮を使った
のだが、水餃子にはぴったりマッチだった・・・が、焼き餃子には普通の薄手の皮のほうが合うような気がした。
まあ、好みの問題だろうが。
6/22
ヒデとタケにごちそうしたつけ麺のスープも具も残っていたので、昨夜はそれで夕食にした。
自画自賛乍らこれは親爺の得意料理のひとつで、とにかくうまい!!
6/21
エンドウ豆を炊き込んだ豆ごはんが美味い。 梅干しと大葉をまいた変わりとんかつさっぱりと・・・。
6/18
鮮度の高い良い烏賊が手に入ったので、刺身にしようと思ったが、酒とみりんで割った醤油に漬けてみた。
まるで沖付けのような味わいで極めて美味しかった。
金目の干物は親爺の好物。これは美味い。 叔母にもらったエンドウはバター醤油炒めで。美味い美味い。
6/17
良い牛筋をきっちり下処理して肉吸い風に煮込んだ。美味くてこれ一品で満足する。
6/16
鯵の干物を焼き、その実をむしり温飯に混ぜ、大葉や紅ショウガを散らしていただいた。無条件美味い!
親爺の大好物のうなぎ佃煮。一寸みりんを多めにして照りを出したが・・・・・。
6/14
梅雨冷の夜に暖かい水餃子をいただく。中華調味料ウエイパーを使ってごく薄い出汁を作りそれで餃子を煮た。
取り皿にとってラー油をまぜた酢醤油でいただく美味。 鶏ひき肉で作ったミニ親子丼が今夜の〆・・・。
ラー油
6/13
オカカが久々の焼きビーフンを作ってくれた。非常に美味かった。ビーフンの独特な歯触りが心地よかった。
湯向下トマトをサイコロに切ってモッツァレラチーズのサイコロと混ぜた、カプレーゼ風サラダは食べやすく美味い。
6/12
鮎飯を炊いた。土鍋に昆布を敷き水加減した米を入れ、その上に塩焼きした若鮎を2匹並べ飯に炊き上げた。
炊きあがった鮎飯は、頭と骨を抜いて飯にアユをほぐし混ぜ込み、薄口しょうゆを一巻きして味を調える。
山椒の実を振って良く蒸らした鮎飯を頂く。美味い。 今年初のトウモロコシ。醤油の付け焼きで美味。
6/10
豚の薄切り肉にアスパラガスや梅肉をまいて揚げた変わりとんかつ。塩でいただいたが美味かった。
肉みそを載せた冷やし中華。結構美味。その肉みそをレタスの葉に包んでいただいても美味い。
6/8
久々にオカカが棒餃子を作ってくれた。久しぶり過ぎて以前の味を思い出せないが、餡には海老や鶏肉やキャベツ
などが練りこまれ、非常においしかった。好みでマヨネーズでいただいても美味い。
トマトやアボガドの入ったサラダを親爺も最近は好む。 スズキの山椒醤油の付け焼きはちょっと身が崩れたが淡白で美味かった。
6/5
クミチャンにもらった讃岐うどん。さすがにうどん県の本場もの、腰が強く美味い。大根おろしを載せ、てんぷらやネギも載せ
更に削り節を振りまき、親爺好みの生醤油でいただいた。大根おろしに生醤油が程よく希釈され、そこに削り節のうまみが滲
み混ざり、薬味のネギが良い香りを添え、さらにそこにてんぷらが加わり、いや、美味いのなんのって・・・・・・。
6/2
暖かいどころか暑い日が続いて、生春巻きを作って食べた昨夜は、一気に気温が下がり肌寒くなってしまった・・・。
それでも久々の生春巻き、美味しくいただいた。が、親爺はこれ3本で、飯が食えなくなった・・・・・。
6/1
久々の中華おこわ。きくらげを多めで美味かった。もう一品は海老と豚のマヨネーズ炒めこれは冷蔵庫整理メニュー。
5/31
会津の郷土食、にしんのしょうゆ漬けを仕込んだ。本乾と呼ばれる完全乾燥した身欠きにしんを戻し、これを醤油ベースの
漬けたれに漬け込み、木の芽、にしん、木の芽と重ねて漬け込むのだそうだが、そんなに何段も重ねても、食べきれぬので
あっさりと一段だけ、身欠きにしん数本のみで仕込んだ。
こんな状態で、タッパーに入れ、1週間ほどしたら食べられるそうだが、今朝三日目でちょっと味見したが十分食べられる。
が、 一寸薄めの味だったし、まだ木の芽の香りがにしんに十分入っていない様だ。もうしばらく我慢せねば・・・・・。
5/30
小鮎を取り寄せた。去年は琵琶湖産のアユだったが一寸品質が悪かったので、今回は和歌山産のアユを取り寄せた。
それで山椒煮を作ったが、実にきれいに煮あがり、味も良かった。美味い!!
親爺には珍しく添付されたレシピにほぼ従い煮揚げた。木の芽を入れるより実山椒のほうがいいような気もするが・・・・・。
5/29
カツオのたたきを一寸ごちゃごちゃした洋皿の載せたら何だかすごいことになった・・・。でも美味かった。
5/28
豚ロースの木の芽焼きを作ってみた・・・。豚肉と木の芽の相性がいまいちかもしれないが、まあそれなりに食えた。
ショウサイフグのから揚げ。これは文句なしで美味い。塩を振って頂く。
5/26
昨日はちょっと外出、あちこち出かけていたので、帰路にあるうなぎ屋にうな丼を注文しておいて、それを持ち帰り夕食にした。
昔ならこれだけでは足りなかった親爺も、最近は一人前をもてあますのだが、昨夜はきれいに平らげた。
美味かったのは言うまでもない。まあ、月に一度の贅沢だった・・・・・。
5/25
久々のビーフシチューだ。が、肉はスジ肉を圧力なべで煮込み、デミグラスソースは市販の缶詰で・・・。が、なんとこれは
予想以上に美味かった。隠し味のカラメルが少し多すぎ、苦みが僅かにきつかったが・・・・・。
5/24
大葉やミョウガを叩き込んだ鯵のたたきがとても美味かった。
鯵のたたきでビールを飲んで、麻婆豆腐とモヤシのナムルで飯を食べた。いやいやいずれも美味かった。
5/23
薄いカツの上に、チーズをふりかけオーブンで焼いたもの。そのまま頂く。美味い美味い・・・。
たっぷりのサラダに生ハムを添え、頂く。生野菜もそれなりにうまい・・・。
5/20
久しぶりにミニピザを作った。8枚焼いて親爺は3枚頂く。美味しかった。海老のマヨネーズ炒めもおいしかった。
5/19
大阪の有名なうどん屋で出しているという、肉吸いと卵かけごはんをまねて作った。これが美味かった。牛スジ土手煮も美味・・・。
5/17
何の変哲もないわさび芋だが、こんなものがたまらなくうまく感じられる・・・・・。
アスパラと海老とキノコなどのマヨネーズ炒めと、薄く切ったなすをフライパンで焼いて、オカカと醤油をかけたもの。何れも美味い。
5/16
親爺リクエストで、オカカが山菜おこわを作った。非常に美味。キノコと海老、ホタテ、アスパラガス、豚バラ肉ホイル焼き。これも美味。
5/15
心平にもらったウドのきんぴらに、越中八尾の生そばをゆでて、冷たい鶏出汁をぶっかけた肉そばをまたやった。すごく美味い。
5/13
豆腐田楽をやってみた。木綿豆腐二丁分だが、二人では持て余してしまった・・・。人間オイルとは情けないもの・・・。
一寸うまそうな刺身があったので買い込んだ。心平がひょっこりきて長い根曲がり竹のタケノコをくれた。焼いていただく。美味!!
5/12
山形名物肉そばだ。テレビの県民ショーでやっていたのをまねして作ってみた。冷たい掛けそばで、出汁が鶏でとった
かなり濃厚なもの・・・。いやいや驚くほどうまい。
5/10
富山湾の宝石と呼ばれる、白エビだがこれを三つ葉と混ぜてかき揚げにすると美味い。コシアブラ、アスパラと、残り物の
かまぼこもてんぷらにした・・・・・。
5/8
オーソドックスなソース焼きそばはいつ食べてもうまい。美味かったのでまたスペアリブを焼いた。山椒味噌の付けダレが実に良い。
5/6
スペアリブの山椒味噌焼きは実にうまかった。これでビールをやり、しめは久々の親爺手打ちラーメン・・・。
5/5
エンドウ豆を炊き込んだ豆ごはんは、春の味だし、若竹汁ならぬ親爺の鉱物エラタケ汁(深山イラクサの新芽とタケノコの汁)
ヤンジーにもらったコシアブラのてんぷらはあっさりと美味い。から揚げにしてマッサラ塩をまぶした鶏手羽もビールのあてに最高。
5/4
昨晩は良い刺身が手に入ったので、さっそく海鮮丼にしていただいた。いやいや実に美味かった。
隣のヤンジーがエラ(深山イラクサの新芽)とコシアブラをくれた。エラはさっそく豚バラの細切れと赤だしに仕上げ
頂いた。コシアブラはわが山里ではあまり食べない山菜だが、最近は食べるようになった。
5/3
風邪が抜け、食欲が蘇った親爺だが、好物二品をリクエスト、手作りがんもと豚バラの焼肉だ・・・。いずれも美味い。
がんもはマッサラ塩で、焼肉はたれで頂く。
5/2
冷凍庫の整理?で、うなぎ白焼きを発見。佃煮に煮上げた。これは親爺もオカカも大好物、二、三日は楽しめる。
親爺とオカカの食卓はすぐに何でも作りすぎる。肉じゃが再利用のコロッケは2食分、野菜炒めはまあ何とか夕食ですべて頂いた。
5/1
久しぶりに親爺がパスタを打った。自家製生パスタは実にうまい。例によってナポリタンに仕上げ頂く。昭和の味である。
体調もほぼ戻った親爺で、いろいろ何でもやってみたくなり、ヒーチャンから送ってもらった甘夏蜜柑で、ママレードを作った。
かなり手抜きで、種をきれいに抜かなかったので種入りママレード?になってしまったが、ワックスなど無縁の素性正しい甘夏
蜜柑で作ったのだから、安心していただけるし、美味い。三温糖を少し使ったのでちょっと色も悪くなったが・・・・・。
4/30
地元産のタイのアラが手に入ったのでアラ煮にした。これは文句なくうまく、オカカと二人できれいにしゃぶりつくした。
庶民の味方「肉じゃが」も作ってみたが、タイのアラ煮に負けてほとんど手付かず。これは今日、肉じゃがコロッケに変身予定。
4/29
カレー、ラーメンとオーソドックスな庶民の味が続いた。で、昨夜はちょっと豪華に海鮮丼?(これとて庶民の味かもしれぬ)・・・。
マグロと味の刺身を買い求め、温飯にもみのりを敷き、その上に刺身を並べ、醤油を酒で割ったタレをかけまわしひねりごまを
ふり、ネギとわさびを乗せた。美味い。箸休めはこごみの油いため。
4/28
まだちょっと食欲が戻らぬ親爺だが、手作りのラーメンはちゃんと一人前食べた。でも普段ならこれに半ライスくらい
いけるのだが・・・・・・・。
親爺の大好きなネギ入り卵焼き。これは美味かった。 大分産シイタケのチーズマヨネーズ焼きは親爺のリクエスト。
4/27
何の変哲もない市販カレールウで作ったポークカレーだが、少し、ネパールから届いた本場のガラムマッサラを加え
香りを引き立たせ、チャツネ代わりにリンゴジャムとアプリコットジャムを加え、僅かに甘めとした。オカカ好みだ。
頂いた子ごみをゆで、胡麻和えとマヨネーズ和えを作り、カレーの箸休め(スプーン休め?)とした。
4/25
牛スジを煮込んで、「肉吸い」風に仕上げた。スジ肉はしっかり下処理し、油や灰汁もいつもより長時間下茹でして
取り、昆布と鰹節の出汁でしっかり煮込み、ゴボウやこんにゃくも加えやや薄めのうどん汁位に仕上げた。
ネギを載せ、七味を振って頂く。美味い。
もう最後にはご飯を加え汁掛け飯風にしていただいた。いやいや美味い美味い・・・。
4/24
山菜料理が続くが、すべて頂き物。山うどのきんぴらは親爺の好物。若いころは食べなかったが、この香りほろ苦さがたまらない。
蕨のしょうゆ漬け、煮干しと昆布で取った出汁に醤油やみりんを加え漬け汁にした。もう一品は小エビと厚揚げのマヨネーズ炒め
だが、これは非常に美味かった。
4/23
我が家の爺様の旅立ちで、しばらくこのページは更新できなかったが、気付けばもう今日は二七日(ふたなのか)の宵。
座敷床の間の祭壇に燈明をともし香を上げ、舎利礼を三度唱えオカカと二人お参りした。
妹も日中に来てお参り、叔母や従妹夫婦もお参りに来てくれた。
で、まだそんな状況だが親爺もオカカもだんだん日常に戻りつつある。と云うことでこのページも再開・・・・・。
ばたばたしているうちに春も深まり、山菜のシーズンとなっていた。
すべて頂き物だが、近所からいただいたたけのこをオカカが味噌煮にした。これは今は亡き高岡の義母の得意料理で親爺が
大好きな一皿。昆布とともに軟らかく煮含められたたけのこは美味い。オカカがこのレシピを受け継いでいてよかった。
今一皿は蕨の昆布締め。ゆでてあく抜きした蕨を上質な昆布で挟み数時間置いたもの。これも美味い。
風邪がまだ残り食欲も戻らむ親爺だが、豚バラの焼肉はおいしかった。山菜料理の合間にこれもおいしくいただいた。
4/5
成田山新勝寺と云えば、節分の豆まきや、歌舞伎界の大看板市川一門ゆかりの寺として有名。
宗派は真言宗智山派に属するとか・・・。
ミーハーなオカカのたっての願い、房総半島も良いが千葉に足を延ばすのなら、成田山をお参りしたいというリクエストと、
参道に立ち並ぶ成田山名物うなぎ屋につられた親爺の意見が一致、成田山参拝と相成った。
で、「菊屋」出うなぎ弁当を入手、ホテルでいただいたのだが、味ボリュームとも満足の一品だった。
4/2
一寸季節外れのコウバコガニだったが、そこそこ美味かった。バイ貝は鮮度が高く非常に美味かった。
4/1
肉吸いと云う名物料理があるそうで、牛筋でそれを作ったが非常にうまかった。で、それに飯を入れ、卵を入れ、
雑炊としたがこれは非常にうまかった。コツはじっくりだしを取って、柔らかく煮込んだ牛筋と合わせ味を調えること。
で、雑炊のみでは寂しいので、鶏手羽の揚げ物と、那須のフライパン焼きも作って添えた。美味かった。