2016親爺とオカカの食卓(秋)  9月1日になりました。これからは秋、親爺とオカカの食卓も秋となります。・・・9/



11/28
 寒くなると暖かいものが美味しい、中華丼などは簡単だし野菜もたっぷり食べられるし、申し分ない。熱いが美味い・・・・・。
         

 どうにもこの大根葉のふりかけが美味くてまた作った。     バイのキモだけを煮つけたが濃厚で美味い。
 


11/25
 オカカが留守の昨日、面倒なので昼飯は冷蔵庫にあった食パンに、やはり冷蔵庫にあったハムとチーズと、これは自分で
焼いた卵焼きを挟み、サンドイッチを作ったが、寒いのでホットサンドとした。ホットサンド用のタイ焼き器みたいな器具に
サンドを挟みストーブの上にそれを載せ、あとは適度にひっくり返しながら10分余り・・・。
 皿に取り出すのも面倒だから、新聞紙の上に片面を外し、フライパンの様にしたホットサンド焼き器を乗っけ其のうえで
ナイフでサンドを切って戴く。
 これは良い。焼き器がまるで保温鉄板のようだし、新聞紙の下敷きが学生時代に戻ったような気分にさせるし・・・・・。
 冷たい(冷めた)ウーロン茶を飲みながら、テレビを見ながら、アチチと頂いた。いやいや美味である。
        


11/23
 数日前に石川県の南さんからいただいた自然薯で、とろろ汁を作った。濃い目の味噌汁を煮て、すり鉢でおろした自然薯
にそれを少しずつ加え摺り伸ばして行く、卵も一個加え、好みの程よい粘りになったら出来上がり。これをお玉で温飯に掬い
掛け頂く・・・。絶品!!
        

 好みで青のりなどを振りかけて良い。飯は少なめに盛り、とろろ汁はたっぷり。塩じゃけもとろろ飯に相性がいい・・・。
 


11/22
 昨日は特売の刺身を買ってきて、お刺身定食?ムカゴのバター炒め、親爺の大好きな日本酒の利いた厚焼き玉子
も添えて、オカカと二人パクついた。刺身は二人では食いきれず、少し残し、ムカゴも、卵焼きも半分ほど残った・・・。
 年を取るという事は、こんな食卓にも表れる。昔ならこのくらい親爺一人で片付けただろう・・・・・。美味かった。
        


11/20
 「山賊庵便り」に引っ越したが、全く変わらぬまま継続である。
 最近ちょくちょく作るようになったレバニラはお馴染みの庶民の中華メニューだが、親爺もオカカもこれは家ではできぬ
ものと思っていた。で、たまに、レバニラが食いたくなと町場まで車で出かけ、中華料理屋でいただいていたのだが、スーパー
でたまたま薄切りの豚レバーを見かけ、買ってきて、クックパッド辞典を紐解き、忠実にトライしてみると、何の事はない、
美味いレバニラが出来てしまった。
 レバーは扱いにくいと思っていたが、きれいにスライスされ、血抜きも終わった状態のレバーが普通に売られており、これ
に酒、醤油、ショウガ、ニンニクで下味をつけて1時間ほど置いておけば後は汁気を切って片栗粉をまぶし炒めるばかりだ。
 因みにニラとモヤシ以外は入れないのがいい。本職の中華料理人になった気分・・・。とにかくうまい。
        


11/19
 寒い日の定番メニュー鍋焼きうどん。いや実にうまいのだが、でかい海老天が最近の親爺にはちょっと重すぎる・・・。
 と云いながらもちろん完食である。
        


11/17
 石川県在住の南さんが、こんな見事な自然薯を持ってきて下さった。南さんから自然薯を頂くのは確か、二回目で、前回も
とろろにしておいしくいただいた記憶がある。今やこのサイズの天然ものの自然薯はめったにお目にかかれない。余程慣れた
人でないとこんなにきれいには掘れぬ。オカカと二人では4食分以上ある。南さん本当にありがとう。
        


11/16
 白馬にある大法院というそば屋のカモ汁つけ蕎麦は、絶品だ。特にこの新そばの時期。


11/14
 カオマンガイと云うタイ料理だそうな。鶏の炊き込み飯に野菜を添え醤油ベースのたれをかけまわして食う。美味い。
       


11/12
    韓国料理のスンドゥブだそうだ。肉やあさりなどをタデギと云う、胡麻ベースの調味料で煮込んで作る鍋料理?
    親爺はこの20倍ほど辛くしたいのだが、オカカがダメなので、取り分け低地身を大量に降りかけいただいた。
    寒い日にはなかなか濃厚で良いものだ。
       


11/11
 豚汁に塩じゃけなんて、イカにも懐かしげな食卓ではないか・・・。寒い夜、親爺はシチューより豚汁が良い・・・。
 


11/10
         何とそば屋のカレーでカツカレー。どこかのテレビでやっていたのを真似てみたが、結構うまい。
        


11/9
 オカカがムカゴ飯を炊いた。軽い塩味で美味い。煮込みハンバーグも意外なほどに美味しく、トマトソースにタバスコがマッチ。
 


11/8
 冷食のとんかつを使ってホットカツサンドを作った。頗るうまい。相方にワンタンスープを添えて夕食とした。満足。
 


11/6
 飛騨の野菜直販店で買い込んできた自然薯で、とろろを作った。我が山里芦峅寺の伝統的なとろろ汁だ。濃い目の
みそ汁で擦りのばし、好みの濃度で仕上げる。
 温飯を椀に半分ほど盛り、とろろ汁をかけまわしていただく。最高にうまい。
       


11/4
 今はあまり見なくなった紅玉は、親爺の大好物。その強い酸味が得も言われぬ魅力。が、最近の紅玉はあまり香りが
しないような気がする・・・親爺の臭覚が衰えたのだろうか・・・。
       


11/3
 今シーズンは9月の悪天でキャンセルが多く剱御前小舎の冷凍食品が大幅に余って、食品納入をお願いしている立山
山岳フーズさんの冷凍庫に預かってもらっている。親爺に来シーズンはないので、たまに取りに行って、娘たちに送ってや
ったり、家で消化したりしているが、昨夜はこの食材を使って山小屋夕食メニュー再現。
 メインは三元豚のとんかつと鶏から揚げ。これが冷食とは思えぬレベルだ。「フツーニウマイ。」
       

 箸休めの五目豆は叔母が栽培した大豆をオカカが炊いた手作りだし、タコときゅうりの酢の物は山小屋にはないメニュー。
 


11/2
 むかごのバター炒めはオカカの大好物、我が家では定番。豚バラの直火焼きも定番・・・・・。相変わらずの食卓。
 


11/1
 大岩魚と小ぶりな山女を燻製にした。少し塩が甘かったが、香りよくうまみの強い燻製に仕上がった。ガンモの煮つけは我が家の定番。
 


10/31
          一寸季節外れな大岩魚。久々に塩焼きで。
       


10/28
 柔らかそうな小烏賊にもち米を詰めて煮たイカメシは親爺の好物。オーソドックスなポークソテーは醤油バター味で。
 


10/27
 一寸写真が悪いが、又エビフライ入りのホットサンドを作った。これは本当にうまい・・・・・。
       

 流石にホットサンドだけでは夕食には少し寂しい。で、厚揚げのマヨネーズ炒めを作った。これは美味い。
       


10/23
 昨夜は久々のダッジオーブンで作ったジャーマンポテトと、よく出汁の利いた鶏中華そば。熱々のジャーマンポテトと冷たい
鶏中華そばのコラボがたまらない。
  


10/18
 ホットサンドが美味しい。このサイズを2個もつまみ、ビール(親爺はノンアルコール)を飲んだら、夕食にはもう十分・・・。
 サンドの中身は、薄焼き卵にエビフライ、ケチャップとタルタルソースが挟んである。結構手間がかかるのだが、美味しい。
        

 が、さすがに夕食にサンドだけでは寂しいので、ムカゴのバター炒めと、冷蔵庫整理の野菜炒めも添えた。
 


10/16
 大根の葉っぱとコーンのてんぷらは揚げたてのサクサクを塩でいただく。文句なしにうまい。
       

 今日は芦峅寺雄山神社のなにかのおまつり?昔は芋祭りなどと云った気がするが、それで芋と烏賊の炊き合わせ。風呂吹き大根はおまけ・・・。
 


10/15
 レンコンとマコモダケ、アスパラガスに豚小間少量をマヨネーズ炒めにした。これが思いのほか美味くてあっという間
に食い切った。わずかな砂糖と醤油で下味を付け、レンコン豚肉に火が通った頃に後の食材を加えマヨネーズ加え、
混ぜるように炒めて出来上がりである。
       


10/14
 ここ数日日を経るごとに寒くなって、昨夜は鶏すきにした。薄切りの鶏ももに牛蒡のささがきを合わせ、マイタケとねぎを
加え鍋にかける。ハフハフと頂くこの熱い鍋が美味く感じる。室温は16℃を切っていたのだろう・・・。
       


10/11
 学生時代の大親友、大分の青井からマコモダケをたくさん送ってもらった。青井は数少ない今も付き合いのある、学生時代の
友人の一人で、大分の国東半島で今は悠々自適の生活を送っている。
 さて、マコモダケ、どういう風に食べるのか、青井の大らかな手紙にはネットで調べろと書いてあった。
 うれしくて、さっそく電話したが、相変わらずの青井の声に、風邪気味の親爺も元気が出た。
 在り難いものだ、もう40年以上も前の学生時代が、一気に蘇る。
       


10/10
 銀杏からの連想で、実に久々に茶わん蒸しを作った。ネットのレシピを参考に作ったらスも入らず実に滑らかに仕上がった。
 三つ葉を切らしていて手元にあったカイワレで代行・・・・・。
       


10/9
 キャベツ抜きのモヤシとねぎの焼きそばは大分県日田市の定番焼きそばとか。焼きそばにカプレーゼも良く合う。
 


10/8
 昨日久々に飛騨の「あじか」と云う産直販売店に、買出しに出かけた。親爺は葉唐辛子とムカゴがお目当てで、
オカカもトマトやいんげん等を買い込んできた。写真にはないが洋ナシも買い込み、ほぼ2000円。野菜高騰の
昨今在り難い値段。
      

 帰宅してからムカゴを我が家の定番バター炒めにし、葉唐辛子は佃煮にした。いやいや美味い。 エルドラドと名付けられた洋梨。これも美味!
  


10/6
 台風騒ぎの中、昨夕は肉吸い風筋煮込み。牛筋を幾度も煮こぼして油やにおいを抜き、煮干しや昆布や鰹節で取った
出汁に醤油とわずかなみりんで調味したうどん汁で煮込んだ。あっさりと美味い。
      


10/5
 お中元でいただいた氷見うどんに、鶏とマイタケ(これもいただき物)で作った冷たい汁をぶっかけ、ゆずとねぎを添え
頂いた。非常にうまかった。もう一皿は叔母にもらった白いんげんの煮しめ。これも美味い。野菜類高騰のおり、叔母から
は、大根やらその葉っぱやら何時もいろいろもらうので大助かりだ。
 


10/2
 碓氷ペラペラのとんかつを作ってもらった。これは美味い。キノコのバターソテーと一緒にいただきた。
 
 


9/30
 冷凍しておいたスープを半分解凍し、親爺の十八番「つけ麺」を作った。チャーシューだけは作り立てだから、それなりに
美味しく食べた。たまには冷凍した食料の有効利用もせねば、たまる一方だから・・・・・。
       


9/28
 熱々の野菜炒めをパクパク食べていると、決まって学生時代の150円野菜炒め定食を思い出す。その店では飯だけお代
わり自由で、最初の一膳(丼飯)は普通に頂き、二膳目の終わりころには野菜炒めの皿にのこった汁をぶっかけて食べた。
 その店の若いオヤッさんは優しくて、「野菜炒めの残り汁が最高にうまいの知ってるな君は。」などと笑顔で語り掛けてくれ
たものだ・・・。もう一品はやはり親爺には懐かしい神田神保町にあった「白馬」風のミートパイ。いづれも美味い。
 


9/27
 昔から漬物と味噌が苦手で、いまだに漬物類は一切喰わぬおやじだが、みそ汁はたまに飲むようになった。
 特に豚汁は子供のころから割と好きで、普段は味噌汁不要の親爺も、寒くなるころにはオカカにこれをリクエスト
する。で、昨晩久々の具だくさんの豚汁。これは美味かった。
       

 豚汁にはあまり合わぬだろうが、自家製の鰆の西京漬けを焼いた。これもまた非常にうまかった。
       


9/26
 韓国風の豚焼肉。ガスレンジで直火焼きにした豚バラ肉に、甘辛い砂糖醤油ベースのたれを絡ませ頂く。これは美味い。
 サンチュで包み、親爺特製激辛唐辛子味噌を載せてひーひーいいながら・・・。デザートは20世紀梨。
 


9/24
         久々にフライパンでビビンバブをやった。山里の夜は肌寒いほどだから・・・。
       

 友人にもらった韓国のりを載せて頂いた。美味い。 スープは叔父にもらったカボチャのポタージュ。これも美味い。
 


9/23
 前日のブイヤベースの残りに飯を入れ、チーズも加えリゾット風にした美味い。冷蔵庫整理の合いびき肉と白菜の焼き
餃子これも思いのほか?うまくてオカカと二人で全部平らげた。いやいや食欲の秋だなぁ。
 


9/22
 親爺の作ったブイヤベース、海老にホタテ、あさり、イカ、タラの切り身が海鮮ベース。鍋にオリーブオイルを入れ、
玉ねぎとニンニクをよく炒め、アサリも入れ白ワインを加えてしばし蒸し煮、そこへ缶詰のホールトマトを一缶加え、
ほかの材料も全部加え、さらにエリンギやらパプリカも加え、ぬるま湯で色出汁していたサフランも加え、塩コショウ
で味を調えしばし煮込む。身を平皿に取り出しこれをつつきながら、たっぷりのスープは別椀によそいいただく。
 まずいわけがない。パンをトーストしてスープに浸して食っても美味いが、よそ見していて真っ黒にしてしまった・・・・・。
       


9/21
 手羽先のから揚げはガラムマッサラ塩でいただく。秋ナスとピーマンの極くありふれた炒め物が美味い。
 


9/20
 頂いた大量のサンマの一部を一夜干しに仕上げた・・・・・。サンマを開き塩水につけ、網に入れて一晩干して・・・
 

 それを炙って、さっそく親爺の食卓にのせた。これで新米の炊き立てをいただく。堪りませんこれはもう!!
      


9/19
 Fさんからお送りいただいたサンマはさっそく定番の塩焼きで。辛めの大根おろしをたっぷり添え、青いゆずを絞りかけ・・・。
 いやいや美味いのなんのって、よくぞ日本に生まれけりと、口福を満喫。
        

 これも頂き物の黒部産の新米。美味い。           叔母にもらった大根葉を胡麻油で炒めたふりかけも最高!!
 


9/18
 チキンソテーの野菜ソース掛け、と云うか野菜ソースにチキンをのっけた一品はオカカがテレビで仕入れた一皿。
 いやいや非常においしかったが、ボリュームも結構あってmこれでほぼ満腹・・・。
        


9/17
 オカカは朝、ヨーグルトとバナナで済ますが、親爺は大体和食で、みそ汁と漬物がダメなのでまあこんな感じ。
 取り寄せのふく一の辛子明太子、焼きのりと納豆、それに目玉焼きが今朝の親爺の朝食。これに緑茶をいただく。
        


9/16
 昨夜は急きょクミチャンが帰ってくることになり、アジフライだけでは足りないので、冷凍保存してあった小鮎もフライにしたら
これがまた美味かった。
        

 我が家の娘たちも大好きだったカボチャのバター焼き。クミチャンは結構食べていたが、これは親爺は一切れだけ・・・。
        


9/15
 朝晩がやや肌寒くなった山里で、中華丼を久々にフーフー言いながら頂いた。春に購入した、冷凍の小鮎を山椒煮に・・・。
 


9/13
 甥の結婚式から帰ってこっち、お祝いの赤飯やら、かまぼこやら、はたまた買い込んできた弁当ばかり食べていて、昨日の
昼食は「峠の釜めし」。昔の国鉄信越線横川駅で初めて購入してこの釜めしに巡り合ってからほぼ半世紀に喃々とする・・・。
 学生時代を過ごした東京からの行き帰り、横川駅を通過する時は碓氷峠越えの動力車の連結、或いは切り離しで、15分余
り停車したもので、その時間にこれを購入するのが楽しみだった・・・と、遠い昔を思い出しつつ、長野自動車道の横川SAで買
ってきた釜飯を頂いた。久々で、美味しかった。
 因みに横川SAの下りのみの販売で、たかべんの鶏飯もここで買える。
 


9/12
 甥っ子の結婚式の引き出物として配られた、富山名物の細工かまぼこと赤飯。今はすっかり珍しくなった習慣だが・・・。
        

 昨日の帰路、横川SAで買い込んできた親爺とオカカの好物「鶏飯」これとお祝いの赤飯が夕食だった。満足。
 


9/9
 オカカが吉野葛を冷蔵庫で発見・・・。それでくずもちを作った。作りたてを流水で冷やし黄な粉をまぶし頂く。美味い。
       


9/8
 オカカと富山市内に用足しに出かけたついでに、立山町にある大きなすーぱに立ち寄った。小さなコストコと云った
風な、シマヤと云う店だが、肉もブロックで売られており、品数が多い。
 で、かなりうまそうな牛すね肉を見つけたので、買い込んできて、昨日は半日掛かりで赤ワイン煮を作った。
       

 大振りに切り分けた肉に小麦粉を振り、焼き上げ、圧力なべでセロリ、玉ねぎを赤ワインで約10分に込み、普通の鍋に
移して、肉を加えコトコトに込む。味は塩コショー、ケチャップ等で整え、親爺は隠し味にママレードを加える。
 マッシュルームは最後に加え、ざっと火を通す程度。手を加えた分だけ味わいにも深みが出る。すこぶるうまい。
 


9/7
 親爺とオカカは少々夏バテ気味・・・毎日キュウリの酢の物となすの煮つけばかり食っている・・・
 で、今朝剱御前小舎から送られてきたモモの写真を掲載して、このページをごまかそう・・・。サンゲオジサンのモモだ。
       


9/6
 昨晩はお客様ゼロ。ヒデ支配人が腕を振るいハンバーグを焼いたそうだ。つかの間の骨休め・・・。
       


9/5
 昨日は山里の村の敬老会。婦人会の当番でオカカが駆り出されて、終了後お余りのごちそうをいただいてきた。
 その中に”べっこう”と呼びならわす、寒天の料理があって、懐かしさも手伝って親爺が完食・・・。
 甘い出汁に卵を流し観点で固めた一品。いやいや昔食べた味だった・・・。因みにオカカの実家のある高岡市では
これを「えべす」(恐らく恵比寿の転訛)と呼んでいたそうだが、オカカはこれが苦手である。
       

 これはアナゴ飯。自家製ではなく冷食だが近頃の冷食は瞠目に値する。粉山椒をふって頂いた。美味しい。
       


9/4
 テレビで見て美味そうだったメニューは、たいてい再現してみる・・・。これはゴマ味噌を薄切り肉にまいてカツにした一品。
ソコソコおいしかったが、改良の余地ありと、そんなことを話しながらの夕食もまた楽しいものだ。付け合せはアボカドとレタス
トマトなどのサラダ。親爺はオリーブオイルと生醤油で、オカカは市販のドレッシングで、それぞれ好みのままに・・・。
 


9/3
 親爺とオカカは、ケンミンショーと云う番組が大好き。そこで取り上げられるローカル色豊かな一皿は、気に入ると必ず
真似て、それらしいものを作り、自らの食卓に上げてみる。
 で、愛知県民の愛する名古屋メシの一つと云う、海老ふりゃー(フライ)サンドなるものにトライした。
 面倒なのでエビフライは市販品にしたが、パンの上に卵焼き、その上にケチャップソースを塗りエビフライ、タルタルソース、
キャベツと重ね、パンを載せサンドにし、これをホットダンド器で挟み焼き上げた。
 パンには上下とも薄くバターかマーガリンを塗ってあるので、パンに水分はあまりしみこまず、意外とサクッと仕上がり美味。
 ビールでこれだけ食べれば立派な夕食メニューになる。
       


9/1
 九月になったとはいえまだまだ暑い日が続く。山形の郷土料理肉そばは、冷たいそばだが、麺を中華麺に換えてもおい
しくいただける。白玉を浮かべた冷たいぜんざいもなかなか美味。
 

inserted by FC2 system