さて6月になりました。春期営業を終えた剱御前小舎は六月末まで一時閉鎖。
今度は六月末から営業再開ですが、一応項を改めんさつばージョンとしました。
2015/06/01 親爺 拝
8/28
朝ガスが切れて、青空が広がった。
透明な秋の気を含んだ大気は、ひんやりと心地よい。
大日も朝日に温められ、ガスのベールを脱ぎ始めた。
8/25
別山北尾根、剱岳八峰の向こうに、深い黒部の谷を挟んで後立の山々が朝日を浴びる。
8/24
秋の気配が日一日と濃くなってくる。
彼方に朝日を浴びた薬師岳が見える。
8/23
昨夕は、別山方向にブロッケンが出た。
8/20
昨夕の落日。
8/19
立山の小さな秋・・・ヒデの写真だ。
8/16
剱沢キャンプ場もこれからはテントがグッと減ってくる。夏山も間もなく終わる・・・。
8/12
チングルマが花を落とした。立山には秋の気配が漂う。
8/11
とりとめのない昨日の写真3枚。親爺の末の妹のような、ちび博の撮影してくれたもの。
8/8
素晴らしい夕景に、お客様も思い思いにその景色を、カメラや心に記録している。
8/6
何とも豪快な雲がわき、夕日に赤く染まった・・・・・。
8/2
秘密の花園・・・と言いたくなる剱御前山三角点付近の小平。
”コハイケケイ背伸びしてみる剱岳”
7/30
雲がちだが青空が見え隠れした昨日。夕景もこんなだった・・・・・。
7/27
昨日の夕景に、泊まり併せたお客様は大喜び。
7/23
剱御前小舎の前の石垣に珍しいオニヤンマ。余り見たことはないが・・・。
昨日は富山平野や富山湾がくっきりと近くに見えた。天気の崩れる前兆だった・・・。
7/22
今日の剱はこの後直ぐにガスに覆われた・・・。
7/17
何やらものすごい夕焼け。台風の影響なのかな・・・・・?
7/15
素晴らしい夕景が広がった・・・。
丁度食事時、親爺も驚く素晴らしい夕景・・・・・。 剱も穏やかな顔を見せながら夕闇につつまれていった・・・・・。
7/14
今日もこんな景色が広がる、暑さ知らずの剱御前小舎
7/13
暮れゆく初夏の剱
7/11
剱御前小舎の前から眺める剱岳も、いよいよ夏の姿になってきた。
7/7
山小屋の仕事は実に多様だ。この日は新人のシマチャンが応援のペンちゃんと一緒に外壁トタンの修繕をした・・・。
山小屋スタッフは実に色々な仕事をこなさねばならない。
7/4
昨日の剱
7/1
いよいよ7月だ。夏山がスタートした。
6/30
昨日の剱岳。
6/28
夏の朝の見慣れた剱御前小舎前の風景・・・。今朝も雨。
6/27
雷鳥坂中間部より、雷鳥平、浄土川を見下ろす。
6/24
有峰、「東谷」。
竿を振る趣味のある方なら、この渓想をみてイワナを思い浮かべるかも知れない・・・。
親爺も随分遊ばせてもらった、忘れ得ぬ谷である。
6/19
何時も山の写真だが、たまにはこんな写真も如何だろう・・・。
昔懐かしオート三輪。マツダの車両だ・・・。
これまた懐かし、トヨタのS-800。
6/8
これは6月末の写真。いくら雪解けが早くとも未だこんなに夏めいてはいないだろうと、閉鎖中の剱御前小舎に想いをはせる・・・。
今年は完全閉鎖中だ。これは一昨年の6月末の剱御前小舎。
6/2
昨日下山直前に撮った剱。機嫌良く剱も見送ってくれた・・・。
6/1
これは一昨年6月1日の雄山山頂。剱御前小舎の前から望遠で撮った写真だ。
雄山は3003m、立山の主峰であり、立山大権現が鎮座まします。
7月半ば過ぎ、夏山シーズンには大勢の登山脈が列を作り登ってくる。
最近は、初心者〜中級者コースとして、一の越から雄山へ登り、真砂岳、別山を経て剱御前小舎に泊まり、眼前の剱岳を眺め、夕景を堪能し、翌日は
高山植物を愛でながら大日岳へ足を伸ばし室堂へ下るという、立山縦走と大日岳のコースに人気が集まっている。