2014プラモ絵日記夏〜   中身は相変わらずの下手なプラモデル日記
                                           梅雨入りを機に項を改めただけです・・・2014/06/06 親爺



6/16(フジミ1/72零式水上観測機 制作-完成)
 折角そこそこに仕上がって、部品精度も高く良いキットだとほめようと思ったが、デカールが全くいけない。5分も水につけぬと
台紙からはがれぬ上に、直ぐにばらばらにひびが入ったりして、全くもって話にならぬ。
 で、途中で諦め、貼り残したまま完成とした。
 その内気が向けば又デカール作りから取りかかろう・・・・・。
            

             一寸心残りだが、まあ、一先ず完成としておこう・・・・・。
            


6/14(フジミ1/72零式水上観測機 制作-5)

 上主翼を取り付け、機体の組み立てがほぼ完了した。複葉機の主翼取り付けは結構難しいのだが、やはり実機の構造がシンプルだからか・・・・・
 

           割とアッサリ主翼を取り付けることが出来た・・・が、デカールのお化粧は未だだ。
          

                                        今日はこの後、オカカと一緒に結婚式に出席で、忙しいのでここまでとしよう・・・。


6/12(フジミ1/72零式水上観測機 制作-4)
 サブフロートを左右に取り付けて、爆弾も左右に取り付けた。60k爆弾(30k爆弾)も左右翼下に取り付け上主翼を塗る・・・。
 

 サブフロートを取り付ける時にこのキットは良くできていると思った。細かい部品の取り付けがかなりスムースに行える。部品精度の高さによるの
だろうが、惜しむらくは透明パーツの、後部キャノピーが今ひとつ機体にぴったりと合わず、可成りの修正を要する・・・・・。
              

 何とかカッコウが出来てきた。塗装しながらの組み立てだから時間がかかる。後は上主翼の取り付けとお化粧・・・。が、上主翼の取り付けは果たして
スムースに行くだろうか・・・。
              
 
                                                              で、今日はここまでとしよう。


6/10(フジミ1/72零式水上観測機 制作-3)
 メインフロートを塗り、塗料を乾かしている中にサブフロートを組立てこれも塗った・・・・・
 

               機体背面とフロート、サブフロートの背面も明灰白色に塗った・・・
             

 塗料の乾燥を待って先ずはメインフロートを機体に取り付けた。何やら寂しい・・・そうだこの機体は複葉機・・・上面主翼を組立てた・・・。
 

                                                と云った処で、本日はこれまで・・・。


6/9(フジミ1/72零式水上観測機 制作-3)
 先ずはキャノピーのマスキング。変わった形状の後部キャノピーも意外に簡単にマスキングできた。水平尾翼を取り付けるがこれもピタリ・・・・・
 

 下部主翼と水平尾翼も塗る、一度目は下塗りのつもりで、その後何度か少しずつ塗り重ねて、その合間に小物も塗り、キャノピーも塗っておく・・・
 

 マスキングをはがしたキャノピーを機体に取り付けた。照準器もキャノピー前部に取り付け大分スタイルが見えてきた・・・
 

 がこの機体は複葉。未だ上部主翼も付いていないし、水上機だからフロートも・・・で、フロートの組み立てに取りかかった・・・。
 

                                           ほどほどに組み立ても進んでいるし、今日はここまでとしておこう。

 追記・・・今までこのキットをアオシマと誤認していた。これはフジミのキットだった。早とちりのオヤジの勘違いだ。一応修正したが、もしアオシマの
      文字が残っていたらフジミと読み替えて頂きたい・・・。 6/9 親爺 拝         


6/8(フジミ1/72零式水上観測機 制作-2)
 組み上がった胴体の細部を確認し接合部など耐水ペーパーでスリスリとやり、きれいにしておいてから機首部を組んだ・・・・・。
  

 エンジンを塗って、キャノピーも塗ったが、ついでに胴体の報も塗って、カウリング部やペラなども指定色に塗って、機首を胴体に取り付けた。
 

 ペラは未だ接着せず仮組みだが、回転軸がどうしてもなめらかにスムースには廻らぬ・・・これは後で一工夫する事にし、下部主翼を組んで・・・
 

 胴体に組み込んだ。ピッタリである。全く隙間も出ず見事な部品精度。タミヤに勝とも劣らぬフジミの技術に舌を巻いた・・・。
              

                                と、舌を巻いたところで今日は手を止め、ここまでとしよう・・・・・。


6/7(フジミ1/72零式水上観測機 制作-1)
 項を改めたついでにタイトルも替えてみた。でも親爺のプラモ日記なので、何の変化はない。
 さて、1/72もずいぶん作って、今回は今まで一度も作った事のない機体に手を出すことにした。零式水上観測機だ。
 下駄履き複葉だが、低翼単葉が主流の時期にあえて時代遅れともと思われるような複葉としたのは、艦載機としての用途を
勘案し、コンパクトに翼面積を稼ぐため・・・とか・・・。
 まあ、観測機(着弾観測)という用途自体が過去のものとなりつつある中で、主に偵察機として使用されその格闘戦能力は高
く、戦闘機を撃墜したという記録も残っている。
 フジミのキットだ。
 箱絵は実機の写真。これも悪くはない・・・。
          

 キットの箱を開けると、結構沢山のパーツが・・・。複葉下駄履き機と云う事もあるが一寸楽しみだ。組み立てはコクピット部分から・・・・・。
 

 細かい部品をランナーから切り取り、整形しバリやヒケを落とし、塗装しながら組み立てて行く。複座なので後部乗員席も・・・・・
          

 例によって組み上がったコクピット部分を胴体でサンドイッチ。後部機銃、観測窓ガラス、後部計器板も忘れず挟み込み機体を接着・・・
と、親爺はうっかり後部計器板を挟み込み忘れ、機体上部をカットし組み込むという大変な手間をかけることとなった・・・。
 部品精度はかなり高く、ここまではピタリと収まっている・・・・。特に後部7.7mm機銃が凄く良い・・・・・。
          
 
                                手戻しで大分疲れたので、無理に進めず、今日はここまでとしよう・・・・・。





 

   

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