親爺の料理帳がネタ切れで、去年から殆どアップしておりません。
  で、あのページは一端閉じて、ここに新たに親爺の喰い意地自己満足のページを立ち上げました。食い道楽でも何でもない親爺とオカカの日々の食卓、
  池波正太郎氏の食日記を真似た、写真絵日記です。どうぞご笑覧のほど・・・。
                                                                                                                 平成26年4月22日 剱御前小舎親爺



8/31 最終更新

 飛騨路で買い込んだモロヘイヤとトウモロコシの天ぷらをオカカが作ってくれた。
 塩で頂くと、いやその美味いこと美味いこと・・・・・。さらに馬鹿にしていた芋づるの金平がまた美味い・・・。
 

 で、この前ヒデから送ってもらった某有名茶寮の鴨ロース・・・これも絶品!!!で、親爺は腹回りがまた増えた・・・・・。
                  


8/30
 オカカと飛騨路をドライブしてきた。途中の野菜無人販売所や、道の駅等々に立ち寄り買いも買ったり・・・・・。
 トマトにカボチャ、枝豆、トウモロコシ、なす、モロヘイヤ、バジルに唐辛子果ては芋の蔓まで・・・・・。
 帰宅後、枝豆をゆでて食べたがこれは絶品!!
      


8/29
 ラザニアを作った。
 合い挽き肉のトマトベースのミートソースを煮込み、グラタン皿にこれをしき、なすやアスパラガスを軽い塩味で炒めたもの
を上に重ね、ラザニア代わりのワンタンの皮をかぶせ、ホワイトソースをしき並べ・・・・・・と、何層かに重ねてチーズをたっぷ
りのせオーブントースターで焼き上げれば、できあがり。
 焦げ目がついて、ふつふつと煮え立ったところへスプーンを入れ、フーフー云いながら食った。
 不味かろうはずはないが、半分も食べると腹がくちくなって手が出なくなる。親爺もオカカも半分食べたところでおしまい・・・。
 情けない話だが、食がすっかり細くなってしまった・・・。
      


8/24
 ブータン産の乾し松茸・・・・・親爺は今日これで松茸昆布を似てみたが、思いの外薫り高く美味い佃煮ができた。
 


8/16
 昨日の親爺の昼食・・・・・何と激辛の韓国ラーメン・・・・・。一寸胃に来たな・・・。
     


8/15
 親爺は剱御前小舎で、オカカとはまた別所帯だが、昨日の昼食はタケチャンと翔也の合作オムライス・・・。
 まあ、例によって塩気がややきつめだったが、美味しかった。
         


8/8
 親爺特製の牛すじカレー。
 オカカには一寸辛みがきついかも知れぬが・・・。
 牛すじはじっくり煮込むが、カレー自体は玉ねぎを良く炒め、すり下ろしにんにくにすり下ろし生姜、そしてすり下ろしたセロリ
を加え、2〜30分もあれば出来る。親爺はこの洋風カレーも好きなのだ・・・。
      


8/6
 何と言おうか・・・冷蔵庫に残っていたうなぎと、かにかまを飯の上にのせ、錦糸卵と大葉で飾って、うなタレをかけた飯・・・。
 一寸、うなぎのせいろ蒸しのようだし、ちらし寿司のようでもあるが、親爺に言わせれば「節約鰻丼」・・・。
 とにかく、美味かったから良しとしよう・・・・・。
      


8/4
 友人からもらった蕗を身欠き鰊と一緒に煮染め・・・・・      叔父にもらったモロッコ豆を椎茸と一緒に煮て・・・・・
 

 一色産のうなぎの蒲焼き(これは取り寄せ徳用品)と某店の冷凍餃子を焼いて親爺とオカカの夕食は一寸賑やか・・・・・。
 


8/1
 もう8月葉月だ。
 下山中の親爺は暑さに閉口・・・・・。それでも食欲は衰えぬ・・・。
 カプレーゼはこの時期の我が家の定番。全く素材の善し悪しのみの料理だが飛騨古河の直売所で仕入れたトマトは素晴
らしく美味い。もう一品は父方の叔父にもらったモロッコ豆と、ワラビの煮物。ワラビの煮物は癖が無く美味い。
 

  で、余りの高値に最近は滅多に食すことの出来ぬ国産鰻の蒲焼きだが、大隅産の美味い鰻に巡り会って1本2000円余
 で買って来たが、一度に喰うのがもったいなくて、昨日残しておいた一切れを、今宵はうな茶で喰った・・・。ことほどケチな
親爺も中国産鰻だけは流石に怖くて手が出ぬし、事実泥臭くて不味い鰻もどきが多いような気がする・・・。
                  


7/27
 下山中の親爺は久しぶりにオカカと二人の食卓に着いた。
 昨日は雄山神社の大例祭。
        オカカが赤飯を蒸して・・・                   立山のぜんまいとこんにゃくを煮付け・・・
 

 ザル豆腐の冷や奴に醤油を垂らし・・・      熱々の焼き餃子もこれに添えてビール(ノンアルコール)をキンキンに冷やし飲んだ。
 
 
                醤油だれの焼きトウモロコシもいただいて、親爺は頗る上機嫌。
                 


7/24
 オヤジとオカカの食卓」が、親爺の山暮らしが始まって、剱御前小舎の賄い料理ばかりになっている。
 でも若い衆が限られた食材と時間の中で、一生懸命作ってくれる食事もまた楽しいものだ。
 昨日の昼は新人翔也のドライカレーと何かのスープ・・・。薄味のスープはやや塩味の勝ったドライカレー
に良く合った・・・・・。努力賞?・・・まぁ美味かったかな・・・。



7/23
   昨日の親爺の昼食はアマナ入りのうどん。醤油漬けの卵がのっかって美味かった。
 


7/22
 下界にいると知らず知らずのうちに大食しがちの親爺だが、山にはいると少々加減をし暴食は慎む。
 それでもきっちり食事は取る様にしており、三食を欠かさない。
 で、とある日の親爺の賄い昼食。クミチャンの作ってくれた豚丼とネギスープ。美味かった。
 因みにこの日、下界のオカカは今春のベトナムを思いだし、フォーにトライしたそうだが、味が再現できなかったと
悔しがっていた・・・・・・。
  


7/18
 親爺入山中で、オカカとは別所帯になっているが、昨夜の剱御前小舎ではミッチャンの特製シェパーズパイ
が美味かったし、タケチャンが作ってくれたというアマナの昆布〆もなかなかの珍味だった。
 鶏の唐揚げの向こうのひからびた菜っ葉のように見えるのがアマナの昆布〆・・・。シェパーズパイはマッシュポテト
で作る、アイルランドの料理らしいが、美味かった。
 


7/8
 親爺手作りのラーメン。スープには鶏手羽や豚足も入り、魚介出汁も入る。つけ麺でいただく事が多いが、
暖かい普通のラーメンにしても美味いのだ・・・・・。  
        

              高山の宿で頂いた椎茸の山椒煮が忘れられず作って見た。
       


7/5
 日常に戻って、質素な普段食に戻った。因みに昨晩のメニューはレトルトのデリーのブラックカシミールカレー・・・これで
十分満足して居る親爺だが、一寸寂しくて、ちょうど5日前に漬け込んだ鰊の山椒漬けを取り出して味見してみることにした。
 で、これが何と、親爺の想像以上に美味くて、以前土産でもらったそれをはるかに超える味わいに仕上がっていた。
 軽くあぶって喰うこともあるが、生で頂いても一向に差し支えなく、それは好みのままにと何かに書いてあったような気が
するので、ズボラ親爺はもちろん生で、頂いた。
 一切れを口に入れると、つけダレにつーんと山椒の香が広がり、噛むと独特のするめのような食感だが、直ぐ身欠き鰊の
味が出て来る。強い旨味に僅かな渋味があり更に濃厚な油が甘くつけダレの味と混ざり、素晴らしい味わいとなる。その内
に口中広がる山椒の香りが薄くなってくる頃には口中の一切れも消えて無くなっており、快い後味だけが残っている・・・・・。
 美味い!
 初めて自作した一品ながら、その美味さに驚いた。これは良い。親爺の常備菜に又一品加えよう。
       


7/4
 親爺の入山も間もなくで、今年は余り遠出もしていないので、一寸高山に出かけて一泊してきた。
 その夕食が、頗る美味しかった。久々の贅沢料理・・・・・。
 季節に合わせた膝掛け(ナプキン)はプレゼント・・・。      品書きも楽しげで、親爺の喰い意地は益々刺激される。
 

 美しい盛りつけで先付け、小鉢が並び一品一品がしっかり美味い。 良いタイミングで運ばれた椀は、鯛の酒蒸しにじゅんさい・・・。
 

 鯛に塩昆布を合わせた造りも極めて美味く、焼き物の鮎の塩焼きは宮川の鮎だろうか、蓼酢で頂き唸るほど美味かった・・・。
 

 口代わりの冷やし鉢も控えめな味が快く、飛騨牛の3種類の部位を鉄板で焼き喰い比べるという贅沢な料理が続いた・・・。
 

 その後の冷やしうどんもスッキリと非常に美味く最後の水菓子までしっかり吟味され、大満足の親爺とオカカだった。半年に一度の贅沢。
 


7/3
 久々に牛鍋をした。肉はスーパーで半額のものを入手。500gの肉は二人で二日分・・・。高野豆腐も美味かった。
 


6/29
 マグロの赤身とアボガド、トマトのマヨネーズサラダと野菜とこんにゃくの甘煮。野菜たっぷり非常にヘルシーな夕餉だった。
 


6/28
 生きの良い鰺で、「冷や汁」。焼いた鰺の身とゴマと焼き味噌をすり鉢で摺り、鰺の骨と頭で取った出汁で溶き冷やした濃厚な
味噌味ポタージュを、キュウリ、大葉、ミョウガ、生姜などの薬味を混ぜ、別に用意しておいた鰺の刺身も混ぜ込んで、飯に豪快
にぶっかけて頂く。暑い日には素晴らしい御馳走。美味。
 


6/26
 薄切りの豚バラ肉を冷しゃぶに。薬味たっぷりで美味。 久々のダルスープ。一寸暑いのでぬるくして食すが、これも美味。
 

 オヤジは卵黄の醤油漬けが大好き。剱御前小舎でも従業員の賄いの定番になっているが、卵黄を生醤油に1日漬けて
おくと黄身が柔らかくかたまり、ベッコウ色になる。オヤジは生醤油に切りイカを隠し味として加える。この卵黄を温飯に載せ
少しずつ箸でちぎり食す・・・。飽きの来ぬ美味。
 


6/25
 生きの良い鰺を三枚に下ろし皮をむき小骨を除き細かくぶつ切りにし、キュウリの薄切りに生姜、ミョウガ、大葉を細かく切
って混ぜ、梅干しをほぐしたものに醤油、出汁、砂糖などを混ぜのばしたたれを作り、ザッと和えた一皿は、テレビ番組からの
パクリ。これを温飯にのせ、もみ海苔やひねりゴマをあしらい頂いた・・・美味いのなんのって・・・絶品!!
 

     で、これを食う前に飲んだノンアルコールビールのアテは、エビや豚挽肉を包んだ揚げワンタン。
     わさび菜と一緒に、塩で頂いた。これもビールに良くあって美味。
                 


6/24
 関空から帰ってくる道中の、南条サービスエリアで焼き鯖を仕入れた。
 当然夕食はこの焼き鯖。いつもは二人でもてあます量だが、昨晩はこれ以外のおかずは常備菜だけだったので
すっかり平らげた。再加熱することなく、そのまま生姜醤油で頂いた。ビールにも、飯にも合う。美味かった。
     


6/23
 オヤジとオカカはネパールからのお客さん、サンゲを出迎えに関空に行った。親爺が勤め人でネパール支店に頻繁に通い、又ネパールからの研修生
の受け入れなどをしていた頃から、よく利用していた関空のホテルが、現ベルガ-ビューガーデンホテルで、(昔はラマダホテル)、このホテルは駐車場も
広く、リムジンサービスも行き届き、建物自体は古くなったが今でも親爺は関空利用の時にはこのホテルを使うことが多い。
 しかもこのホテルのレストランは、昔は確か「季月」と云う本格的な和食が頂けるリーズナブルなみせがあったし、現在は「泉の幸」と云う創作料理の店
が有って、なかなかリーズナブルに良い料理を提供してくれる。
 で、昨夜はこのホテルで夕食を頂いた。
 フレンチカジュアルコースと云う、一人2,600円のコースだが、何と、前菜、スープ、魚料理、シャーベット、肉料理、デザート、コーヒーとこれが又本格
的な料理でその味もさることながら、コストパフォーマンスには驚いた。
 残念ながら食べることに集中し、魚料理の後のシャーベット、肉料理、デザートなどを撮し忘れてしまったが・・・・・

 前菜はイカの子となすを調理したもの。冷たいコーンスープ。魚料理は白身魚にホタテ貝を包みムニエル風に焼き上げたもの・・・この後はシャーベットで
舌を洗い、肉料理は牛ヒレのステーキにフォアグラのソテー添えという豪華版で、デザートはガトーショコラで、コーヒーも頗る美味かった・・・・・。
 もちろんこれにパンあるいはライスが付く。とにかくこれで2,600円は安いし、食事場所も個室の掘りごたつ座敷・・・。
 いやいやオヤジもオカカも大満足だった。
  


6/22
 この丸い揚げ煎餅のようなものは、Paphad(パパーッ)というインドの薄い揚げ煎餅・・・。前菜としてインド料理店で良く出てくるが、かなりスパイシー
でホットなのだ。生地状のものがよく売られていて(インド文化圏の話だが)カトマンズなどで買い込んできたものだ。
 最近はネパールへもとんと足が向かないが、嘗ての教え子達が遊びに来るとき必ずこれをお土産にくれる。
 この生地は素晴らしく日持ちが良く、室温保存でも2,3年は平気だ・・・・・。突然喰いたくなって、自分で揚げた。
 右写真はオカカの作った芋の煮っ転がし。何の変哲もないにものだが、美味い。
 


6/20
 超高級ふりかけというものを長女が父の日のプレゼントとしてくれた。塩ウニを乾燥させておろし金でおろしたもの・・・・・。
 ウニの香が高く、スッキリとした味わいながら濃厚で、いやはや何とも贅沢な代物だ・・・・・。不味いわけがない。美味い!
      


6/18
 久しぶりの白和え、中身は春菊、人参、しらたき。                  有峰林道で採った山蕗で作ったキャラ蕗、美味い。
 

 次女からの父の日のプレゼント。娘達は親爺の好みをよく知っている。   忘れていた豆腐ようもどきが極めて美味しく仕上がっていた。
 


6/16
 昨日は父の日。末娘が送ってくれた親爺好みのハムやソーセージ。     早速朝から卵に添えたハムステーキ。頗る美味だった。
 


6/15
 シゲの結婚式披露宴の料理は、フレンチのコース。洋食のコースは昨年の弘前以来・・・。でもヨータローと同席だったから・・・。
  

 落ち着いた食事など無理・・・で、写真もほんの一部しか撮れなかったが、全部美味しかったし、ヨータローは可愛い・・・。
                


6/14
 あさり、エビ、コイカをオリーブオイルで炒め、パプリカ、マイタケ、トマトを加えた具だくさんのソースに茹でたパスタを放り込みトマト味のシーフード
パスタとしたが、これが極めて美味だった。半額セールの和牛ブロックをマジックソルトにまぶしレアに火を通し、しばらく放置して薄切りしたものも値
段以上の美味となった。焼いたときに出たグレービーに少量の酒とみりん醤油を垂らしソースとしてかけ回してある。
 


6/13
 冷凍の稚鮎を溶かし・・・                        佃煮に煮上げた。
 

 余りはフライと、天ぷらに揚げた。ついでのハムカツと、心平にもらったウド、アキラにもらったかまぼこも揚げた。
 

 心平が称名の滝見台付近で採ったと云うウドは柔らかくて薫り高く美味かった。オカカのサラダも豌豆が瑞々しく美味かった。。
 


6/12
 昨夜は又生春巻きを作った。サラダ代わりにこれが美味いのだ・・・・・  富山では福来魚(ふくらぎ)と呼ぶ、関東で云うイナダ、関西で云うツバス
の竜田揚げと、親爺の好きなマッシュルームのフライも美味かった。
 

 そして、余った生春巻きの具に、やはり余ったフクラギの竜田揚げを混ぜて、ニョクマムやバイマクルー等々を混ぜ込んだ甘酢を加えたら上等な
南蛮漬けになった。これが又一入美味かった・・・・・。 
            


6/11
 長女が久しぶりに帰宅して、リクエストしたのが親子丼と冷やし中華・・・・・。
 で、一昨日の夕食はオカカが作った冷やし中華そばだったが、昨夜はオヤジの親子丼。作り置きのそばつゆ(辛汁)で、鶏肉を
煮込み、そこへ卵をかけ回し半熟で火を止め、三つ葉を放り込めば出来上がり。火加減が難しいとか何とかそんなことは意に介
せず、かなりいい加減だが、ベースの汁がしっかりしていれば失敗するような料理ではない。流石にそれだけでは一寸さびしいの
で、娘が取り寄せて持参してくれた、某有名店の冷凍餃子も焼いた。3人で30固ほどを平らげた・・・。軽くて美味い餃子だった。
 


6/8
 昨日はオカカと一緒に富山市内に買い物に出た。美味そうな鯛があったが1,600円と高いし、一寸大きすぎて二人の
食卓には手に余る・・・。と、傍らに鯛のアラが290円で一山あったのでためらわずこちらを買って帰った。
 で、昨夜はこのアラに、生姜をたっぷり入れてあら煮とし、冷蔵庫の整理をかねて野菜炒めを作って夕食とした。
 その原価的には全く安価なものであるが、熱々の野菜炒めをフーフー云いながらほおばり、冷たいビール(オヤジは
ノンアルコール)で口を冷まして、鯛のアラをしゃぶるように頂く・・・。その美味いこと美味いこと。
 ビールの後は茶碗六分目の温飯を、ご飯用に残しておいたアラの身沢山の部分で、頂いた。満足満腹である。
 隣のヤンジーがくれた赤い子蕪を生のままマヨネーズで、あるいは塩だけでサラダとして頂いたが、これもコリコリと
みずみずしく清々しい味がして、まことに良い物だ。
 心地よく、美味い食事にありついて、オヤジとオカカは心穏やかであった。
        

 にんにくを買い込んだオヤジは、時間をかけてこれをスライスし、オリープオイルでじっくり揚げて・・・・・・
 

     こんなに美味しそうなにんにくチップを作った。これを瓶に入れて保存し、様々な料理に使うのだ。
                


6/7
 昨夜は卓上にホットプレートを出して、お好み焼きと焼きそばの夕食となった。鉄板の空きスペースにはグリーンアスパラを焼く・・・・・
 

 オカカはどちらかというとお好み焼きが好きだそうだが、オヤジは焼きそばの報が好みなので、必ず二つとも作る。
 

 アスパラガスはマヨネーズで頂き、お好み焼きも焼きそばも二人ではとても食べきれず、結局は残してしまうのだが・・・。美味かった。
 


6/4
 今夜は親爺の得意料理、「中野大勝軒風つけ麺」である。
 今を去ること40数年前、当時学生だった親爺は東京に住んでいた従兄に、中野にあった大勝軒と云う、お世辞にもきれい
とは云えぬラーメン屋に連れて行ってもらい、ここの名物つけ麺の味を覚えた。
 この店は今は有名になって、ここから分かれて出たいくつもの大勝軒もあるやに聞いているが、親爺が知る大勝軒は昭和
47年頃の、中野の店だ・・・・・。
 で、その味を何とか再現などと考え、学生時代からあしげく通い、何度も何度もそのラーメン作りを繰り返して見たものだ。
 思えば大それた試みで、そんなことは多分不可能なのだろうが、それでも、ほぼあの味に近いような気のしないでもない、
つけ麺を作る事が出来るようになって(なにせ苦節40年である)、爺様婆様、オカカや子供達にも良く作って振る舞ったものだ。
 で、今でも思いだしたように作るのだが、オカカからは絶大な支持を受けているし、今やあの40年以上前の大勝軒の味もか
なり朧気であるので、「中野大勝軒風つけ麺」と云うより、「親爺のつけ麺」と云った方がよいかも知れない・・・。
 でも、ほぼ半日をかけてとったスープは濃厚で美味く・・・・・   しっかり肉を焼き、煮込むチャーシューも非常に美味い。
 

 チャーシューを煮込んだ醤油はラーメンのタレとなり・・・・・    メンマもしっかりと味を含ませ煮揚げてある・・・。
 

 と、これだけの準備を整えておけば、後は薬味の葱を切り、湯を沸かし麺を茹で・・・。手間はかかり、あっと言う間に喰ってしまうの
だがその満足感は捨てがたいものがある、それがラーメンだとおもう・・・。
 出来上がりの「つけ麺」、今宵撮影を忘れなければまた掲載しよう。

 で、何とか忘れず、食べる前の写真を撮った・・・。下手な写真で美味そうには見えぬが、やや太めの麺を、濃いめの付け汁
につけて喰うと、その美味さは絶品・・・。中野大勝軒では僅かな一味が振り込んであり、酢もいくらか入れてあった。もちろん
この親爺つけ麺も酢を入れ、一味はまあ好みだが親爺は大量に入れて頂くのだ。
 残った付け汁には、スープを加えてもらい、最後まで飲み干した、40年前の中野大勝軒だった。・・・・・6/4夜追記
        


6/2
 昨夜はタンドリーチキンを焼き、サラダ代わりの生春巻きでノンアルコールビールを飲んだ。暑い日だったからこの南方系料理は美味かった。
 

      で、ご飯は牛肉のしぐれ煮をおかずに、冷たいお茶で茶漬けにして食べた。これも又美味かった・・・・・。
         


6/1
  親爺がオカカの留守中に煮込んだ牛肉赤ワイン煮。一寸煮詰まって濃い味になったが、ご飯にぴったり合った。二晩ほど寝かせて
 温め直してばかりいたが、かえって素晴らしく味が馴染んだようだ・・・。
            


5/31
 富山市内在住の古い友人アキラが、立山に行くと我が家に立ち寄って、ます寿司を持ってきてくれた。
 いつもは剱御前小舎に泊まるのに、何を血迷ったか雷鳥平で雪上幕営すると云う。「止めろと」言ったが幕営したいのだそうだ・・・。夕刻電話で
元気のない声を聞いたが、恐らく一晩で懲りただろう・・・。
 で、アキラがくれたます寿司は、今井商店のます寿司で、2段重ねの豪華版。非常に美味しいます寿司だ。
 オカカと二人昼食に頂いたが、情けないことに二人では半分を喰うのが精一杯。それでもオヤジは四切れを食べた・・・・・。
 いやいや美味しかった、美味かった・・・。
 


5/30
 旅行から帰ったオカカが親爺の好きな弁当を二種類買って来てくれた。
 帰宅が遅かったので、冷蔵庫に保存。昨日のお昼に皿に移しレンジで温めて頂いた。
        淺草今半の牛肉弁当。人気の高い弁当。         今ひとつは神田信田寿司の助六寿司(稲荷とかんぴょう巻)。これも親爺の大好物。
 


5/29
   オカカ不在二日目の朝飯は・・・。
   如何にも面倒で、残り物と菓子パンで済ますことにした。
   これぞ究極の手抜き朝飯。
   それでも昔の給食のことを想うと、極めて贅沢で美味な食事である・・・・・。
   小ぶりなあんパンに、マーガリンが挟んであるレーズンロール各一個。温め直しのフライや薄いカツに軽くソースを振ったもの
  と、ストレートのダージリンティー、野菜代わりのオレンジ一個。
   寝間着のまま、だらしなくテレビを見ながら、あくびをしながら、気ままにゆっくりと箸も使わず手で食った。
   いやいや、こんな朝食も極たまには、さほど悪くはない・・・かも知れない、ような気もする・・・。
         


5/28
 オカカが一晩留守にして、親爺一人の夕食だったが・・・・・。
 デリーのブラックカシミールカレーは五つ星のカレーで親爺の大好物なのだが、嬉しいことに最近はそのカレーソースが
レトルトパックで、どこででも気軽に買えるようになった。
 鶏肉とジャガイモは予めレンジでチンして完全に火を通しておき、鍋にカレーソースを入れ、これを加え、沸騰直前まで
暖めるだけ。ぐつぐつ煮ると折角のカレーソースが不味くなるので決して沸騰させぬのがコツだ。
 因みに前述の五つ星はカレーの辛さのレベルで、このカシミールカレーは市販レトルトでは一番辛い。
 オカカにはとてもこのカレーは辛くて食べられないので、オカカ不在の親爺の食卓にはこれがちょうど良い。
 一寸固めに炊いた飯の量は普段の約二倍。それくらい親爺はこのカレーが好きだ。
         

 オカカのいない日の朝飯も親爺にはこれで十分。辛子明太子、練りウニ、焼き海苔に生卵。これなら全く手は掛からない。
栄養がどうだかこうだかは全く解らないが、このメニューに濃く入れた煎茶を添えれば親爺には「よくぞ日本に生まれけり」な
のである。
 で、朝飯の片付けを終え、勢いづいた親爺は、タイムセールで半額になった牛ステーキ肉を使って、赤ワイン煮まで作った。
 食事にかけては、若き日の小屋の飯炊き暮らしの経験が役に立っている親爺であるが、オカカが帰宅後に台所を見て怒ら
ぬよう、片付けもしっかりしておかねばならない・・・これが一番大変なのだ・・・。
  


5/27
 下山して、筋肉痛がいよいよ本格してきた今朝だ。
 昨夕は久しぶりに揚げ物が食いたくて、オカカ得意の薄いカツ、ブロッコリーとマッシュルームのフライを作ってもらった。
 山小屋生活では余り食べられぬ野菜サラダも美味かった。
 揚げたてのサクサクしたカツやフライを、ガラムマサラを混ぜた特製マサラ塩で頂く。サラダは自家製マヨネーズで。
 食べ残した揚げ物はオーブンで軽くあぶり直して、オカカお出かけ中の独居老人生活親爺の一皿としよう・・・・・。
        


5/26
 全くヘロヘロな状態で、山里に下山してきた親爺をオカカの一皿が待っていた。
 なすと身欠きニシンの炊き合わせだ。雪に埋もれた剱御前小舎から、25度以上の夏日となった山里に、草臥れ果てて
下山してきた親爺は、これを冷蔵庫で冷たくしてもらって頂いた。美味かった・・・・・。
        


5/21
 今回は親爺入山中で、剱御前小舎におりますが、吹雪いてお客さまがいないので、翔也がオカーチャン(ヒーちゃん)か
らもらったという、レシピを頼りに、五平餅を作ってくれました。
 何とこれが美味しくて、今日の昼食は五平餅で済ませました。
 翔也のレシピ通りに、みんなでワイワイガヤガヤ・・・・・。翔也が作ったたれを、クミちゃんやあーちゃんが丸めた餅に塗り・・・・・

      焼き方はマークンと翔也・・・・・                  餅を丸めている中に食いつきそうなクミちゃんとあーちゃん・・・。       
 

            美味そうに焼き上がってきます・・・・・。               いやしい親爺ハマチ切れずにパクリ・・・・・。
 

          ワイワイガヤガヤ、それは賑やかな吹雪の中の剱御前小舎のお昼でありました。
          クルミとゴマがメインの美味しい、鈴木家の秘伝のたれで、翔也の株もちょっと上がったようです・・・。
         


5/18
 昨夜は親爺のオーソドックスなビーフカレーとオカカのサラダ。ややサシの多い飛騨牛の切り落としをフライパンで焼き、
取り出す。取り出した肉は別の鍋に移し、水とコンソメスープの素で煮て、あくをしっかり取っておき、フライパンにたっぷり
出た油で、生姜と葱(にんにくでもOK)のみじん切りを炒め、香りを立たせ、たまねぎと、シメジを入れて弱火でじっくりと、
玉ねぎが飴色になるまで炒めて、それを肉の鍋に移し一緒に煮込む。塩コショウ、ソース、ケチャップ等で味を調え、好み
のマッサラ(カレー粉でもOK)も加え、とにかく好きな味に調えつつ弱火で1時間ほど煮込み、有ればブラウンソースか、無
ければ小麦粉を水で溶かし加えとろみを付け、火を消して休ませ味を馴染ませ、食す時に暖める・・・。
 親爺は大量の唐辛子を加えたいが、オカカが辛みを好まぬので皿に取り分けてから一味を振って喰う。
 サラダはアボガド、ミニトマト、等々が入っており、親爺は自家製マヨネーズで和えて喰う。美味い。
        


5/17
山ウド穂先の天ぷら。マッサラ塩を振って頂く。ビールのアテピッタリ。エラ(ミヤマイラクサの若芽)の煮付けは絶品。
 

 富山で云うサス(カジキマグロ)の刺身、脂がのって味が濃い。富山では定番の黒作り(イカ墨で仕込んだ塩から)にゆずを添えて・・・。
 


5/16
 叔父に竹の子をもらい、叔母にエラ(ミヤマイラクサの若芽、東北ではアイコとも言うらしい)をもらった。
 全くえぐみの無い、美味い竹の子なのでオカカが竹の子ご飯を炊いて、親爺の好物である竹の子とエラのおつけを作ってくれた。
おつけには余り物の豚こまも一緒に入れてもらったが、こうなるともうこれだけで何も要らない。
         


5/13
   八尾に住む妹がドーナッツをくれた。滅多に食べぬのだが、美味いスモークチーズとベーコンがあったので、イラムティーを
  冷たくし(アイスティー)、面倒だから、まな板で好きなように切って喰った。朝飯にはこれで十分・・・。
   こうやって喰うと、ドーナッツもそれなりに美味い。
         


5/11
         100円で、マグロの切り落としを買って来た。脂ののった部分をより分け葱を加え、ねぎま鍋にした。
          

      赤身やその他のスジっぽい部位はしょうがの細切りを加え、やや薄味のしぐれ煮に仕上げた。遊びに来ていた
     ヨータローが食べたがって、ほぐして口に入れてやると「マンマ、マンマ」と手づかみで口に運びそうな勢い・・・。
      で、ご飯にほぐし身を混ぜてやったら、スプーンで上手に食べ、とうとう夕食をこれで済ませてしまった。
          


5/10
 親爺が喰いたいと頼んで作ってもらった大きなとんかつ・・・。が、さすがに全部は喰いきれず1/3を残してしまった。
 若い頃なら二枚は行けたと思うが・・・・・。
       

 キャベツだけでは野菜が足らぬと、グリーアスパラとトマトを自家製マヨネーズで頂き、今が出盛りの小鰯の「酢煮」も作った。これは美味い・・・。
 


5/9
 このコーナーもそろそろネタが尽きそう・・・・・。オカカが揚げた海老とマイタケの天丼とかき玉汁。丼汁は親爺特製・・・。箸休めニシンの生姜煮。
 


5/5
 従兄が竹の子を一本くれた。オカカが早速これを下茹でして味見をすると、えぐみは無い。高岡の母(オカカの母)直伝の竹の子の味噌煮は、親爺
の大好物でもある。

             昆布をふんだんに使い、味噌で煮付ける。昆布の旨味と、竹の子の甘みが堪らぬ絶品。
           

             煮物と言えば筑前煮。我が家の定番だが、子供達が好きなのでこれも煮た。美味い。
           


5/4
 昨夜娘らが帰省して、我が家は一度に賑やかになった。1kgの飛騨牛のすね肉で、シチューを煮込み、ガーリックトーストを添えた。
 空港まで、長女が車で二女と三女を迎えに行き、帰宅した3人の食欲はさすがだ・・・。
          

    親爺手作りのスモークチーズとスモークチキンも、前者は桜で、後者はウイスキーオークで燻し、好評だった事は言うまでもない。
 


5/3
 何だか春巻きが続いたが、昨夜の食卓はクラシックな和食。
 我が家のオカカの生まれは高岡市。一昨日がその高岡で400年続く御車山祭り(みくるまやままつり)だったことで、
1日遅れではあるが、懐かしのそのお祭り日の思い出の料理に近いものを作って食べた・・・・・。

 蕗とニシンの炊き合わせ。こんなものがやたら美味く感じられる・・・。   富山湾の特産、バイ貝の煮付け。小ぶりなバイ貝だが、これも美味い。
 

             メインはオーソドックスな散らし寿司。本当は手の込んだ太巻き寿司だったが、今宵はこれで十分・・・。
               


5/2 
 オヤジとオカカが見よう見まねで作った生春巻き。
 先月のハノイの旅で頂いた味が忘れられず、ライスペーパーを買い込んで作って見た。
 中身は、茹で海老、白髪葱、春雨、貝割れ、サニーレタスにスモークチキン・・・・・。これをバイマクルーと生バジルで香り
漬けしたニョクマムベースの甘めのソースにレモン汁で酸味を付け、砕いたピーナツを混ぜ合わせた特製ドレッシングで和
えて、ライスペーパーに包んだもの。
 好みで、つけダレ(醤油とごま油を割ったものがうまい)をつけて、あるいはそのまま食べて美味い。
 ベトナムの味に遜色なし。
 これはトマトとか、アボガドとか、自由気ままに好き放題の材料で巻けばいい。ライスペーパー自体が何とでもうまく合うの
だろう。結構ボリュームもあり、食べ応えもある。
 ただし、親爺やオカカの様に歯が余り丈夫でない者には、材料はある程度細かく刻み、予め味付けし、ライスペーパーに
しっかり巻いた方が、歯切れがよく食べやすいだろう・・・・・。お年寄り向けに・・・・・。


5/1
 今朝の親爺の朝飯は、極めてオーソドックスな和食。生卵(手製そばつゆがけ)に焼き海苔(おかか醤油添え)。
 漬け物が大嫌いな親爺なので、塩昆布を添え、味噌汁(これも余り好まない)代わりの濃い煎茶で、まことに美味しく頂いた。
 焼き海苔に卵、これさえあれば親爺は大概大満足なのだ・・・。
     

 
と、朝食後に何やらがたがたやっていたオカカが、あっと言う間の早業でヤキツケと呼ばれる我が山里の伝統的お焼きを
焼いてくれた。去年摘んだ蓬を冷凍保存しておいたものを使い、白玉粉に味噌やら砂糖やらと混ぜ込んで捏ね、ホットプレ
ートで焼き上げたもの。素朴な昔ながらの味が懐かしく、3ヶも食べて胃薬を飲む羽目になった親爺だ・・・。
     


4/30
                   久しぶりに帰ってきた長女が、春巻きが食べたいとリクエスト・・・。オカカの得意料理だ・
                  

         親爺も負けじとスモークチキンを仕上げた。これも頗る美味く出来上がった。桜チップで燻し、春らしく桜模様の小皿に載せて・・・。
                  


4/29
 今朝は洋朝食。ネパールの弟分Lhakpaが送ってくれる、イラムティーに親爺手作りのベーコンエッグ、パンは最近親爺が気に入っている歯切
れの良い山崎製パンの”ふんわり”。これのトーストにバターと、名古屋の旧友ヒーちゃん手作りのママレードを載せ更にベーコンも乗せ頂く。
 
イラムティーの甘い香りと、引き締まった味がこの親爺特製トーストにピッタリ合う・・・。体力より食欲が先ず蘇った親爺だ。
        


4/27 
 昨日はかなりカロリーの高い霜降り肉を頂いたので、今宵は野菜中心?でもないか・・・。
 おり菜のお浸し。おり菜(折菜)は全く癖のない菜っ葉で、甘みのある味。 春キャベツとマイタケと豚こまの炒め物。これは一寸中華風で、美味かった。
 

                 和牛のどて煮。昨日飛騨高山の有名な肉屋で仕入れた一品。これも頗る美味い。
              

        今日親爺が燻し上げたベーコン。ビールを飲むときに少しだけ味見程度に・・・・・。これでは野菜中心などとは言えぬか・・・・・。
 


4/26
 オヤジとオカカの食卓は、おからやら、もやしやら、鰯やらと、安いものばかりの貧しい食卓・・・・・・と思われても致し方ないが、今日は
一寸飛騨牛(切り落としだが・・・)を驕った。
     切り落としながら、サシの多い柔らかい部分。サット火を通し砂糖と醤油でからめて付け焼き風に仕上げた。不味いわけはない。
            

 飛騨路にある”あじか”と云う野菜直売所で仕入れたウドのきんぴらは絶品。 アートグリーンという菜っ葉は癖が無く、揚げと薄味に煮付けたら美味かった。
 

       わさび菜(わさびの葉っぱ)の醤油漬けは、漬け物嫌いの親爺手作り。わさび菜のお浸しと言うところだが、辛くて美味い。
              


4/24
 夕食にオカカが山芋入りの”飛竜頭”を揚げた。いわゆるがんもどきなのだが、手作りのそれはひと味違う。中身に椎茸と小エビが。
仕込まれていて、わさび醤油で頂く。美味かった・・・。これでビール(ノンアルコール)を飲んだ。
            

 
 箸休めは親爺の好物のなす焼きオカカまぶし。飯は春キャベツと豚肉の味噌汁にごま油と唐辛子を入れたもので喰った。今日もとても美味かった。
 


4/23
 今日の食卓は、親爺の「なすと挽肉のカレー」とオカカの煮た「おから」だ。
 親爺はおからに酢をかけ回し、食うのが大好き。内田百闔≠フ”御馳走帳”にそれが出てきて、まねしたら美味かったからだ・・・。
 

 で、おからで先ずはノンアルコールビールを一杯飲んで、オカカのアドリブのもやしとツナのわさびマヨあえも非常に美味く、なすと挽肉のカレー
で、飯にした。どれもこれもとても美味かった・・・・・。かなり安上がりな食卓ではあるが、満足満足。
 


4/22 
 オカカの手作り、鰯のつみれ揚げと、白エビと三つ葉のかき揚げ。これでビールを一杯。もちろん親爺はノンアルコールビール。
 

     越前蕎麦をゆであげ、親爺が”かえし”からだし汁まで吟味し、手作りした「辛汁」で頂く。かき揚げの残りも一緒に・・・・・。
            

         箸休めの、鰯の梅煮は、つみれに余った鰯を使いサッと煮付けた。麦芽水飴も使い柔らかい味になっている。
            



                       

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