新年おめでとうございます。
冬籠もり中の親爺らしく、雪の中で正月を迎えておりますが、
年が改まったので、このページも改めてみました。
本年も宜しくお願いいたします。
2013(平成25年) 元旦
剱御前小舎 親爺 拝
4/30
富山平野の彼方に沈む夕日が日本海と、水を張り始めた田植え前の水田に映える。
この時期ならではの一枚。撮影はクミチャン。
4/28
ようやく日の光を浴びる剱御前小舎。今朝は氷点下10度を下回っていた。
4/27
一昨日の落日もこんな風に見事だったのだが、昨日今日と酷い天気が続いている・・・・・。
4/25
剱御前小舎から見る落日は素晴らしい。
4/24
ヒデが撮ったラマの勇姿・・・この機体も間もなく引退らしい。素晴らしい名機なのに・・・・・。
4/23
一日中切れなかったガスが嘘をついたように上がり、新雪に覆われた山々が姿を現した。剱は未だ冬の装いを解いていない。
大日の彼方に沈む夕日に、エビのしっぽをくっつけた氷柱が染まる・・・。
4/22
残雪の山里に満開のしだれ桜・・・・・。
4/21
ようやく桜も八分咲き、明日にも満開かと・・・そう思っていたら雪が降った。我が山里4月21日の朝。
4/19
富山も平野部はもう葉桜だが、山里の桜は未だ三分咲き・・・。
4/18
山里の旧保育所のしだれ桜が咲いた。大日が真っ白に聳える春の山里・・・。
4/16
新たな雪が降ったのだろう。大日も又白くなった。
小屋開け間近、山の天気ばかりが気になり出した。
4/11
古川の老舗旅館の窓の外には、三寺参り(サンデラマイリ)でも有名な本光寺が川を挟んで見える。桜はまだつぼみが赤く色付いて来たばかりだ。
4/9
7分咲きながら、里村の用水脇の桜並木が美しい。
桜は我が大和民族の遺伝子に直接訴えるオーラーを持っているようだ。
4/8
一端溶けた雪が、また周りの山々を白くした。
4/6
昨日の剱御前小舎。雪は例年並みだが、小屋正面はやや少ないか・・・・・。
4/5
剱を間近に見るのも、約半年ぶりだ。東大谷側上空から見る剱は厳しい姿でそそり立つ。
4/3
折角花開いた桃の木に雨が降りしきる春の朝だ。
4/2
鍬崎山が霞んで見える。手前の構造物はゴンドラリフトの終点。
4/1
穏やかに晴れ渡った四月の空の下、立山の峰々が聳え輝く。
富山平野の里村を流れる熊野川の水も温み、桃の花が咲いた。(オカカ撮影)
3/27
電線が邪魔だが、雄山から大汝、富士の折立の急な下りへと続く稜線がよく見え、その先の真砂のたおやかな稜線もくっきり。
3/26
朝日すらかなり高い位置に昇ようになった三月末だが、雪が又来て山里は凍てついた。
3/24
昨朝の山里は霞に包まれていた。
春の初めの趣が、霞の中に流れる・・・。
3/22
気温が上がって山が霞み見えぬ春暖の日、里の田は黒々と耕される。標高差350mで、季節が半月ほどずれる様だ。
3/21
新雪10cm余り。山里は又雪景色。
見た目より寒くはないが、3月末でもこれが普通の我が山里である。
3/18
山里も家々の屋根の雪は融けきって、不動山と来拝山も雪衣を脱ぎ始めた。
3/17
大日岳が霞みそそり立つ。弥生半ば過ぎの暖日、富山平野の外れから。
3/16
春の陽射しに誘われて雨戸を開けるとその向こうには、未だ真っ白な大日が聳えていた。
3/13
平野の田に雪解け水が貯まり、晴れ渡った昨日、青空に聳える立山の峰々がその水面に姿を写した・・・。昨3/12、オカカ撮影。
3/12
今朝の山里から望む大日岳。未だ交差は来ていない様だ。
昨日の立山の山並み。春の山は決してすっきりとは望めない・・・。
3/11
山里の朝は雪化粧で明けた。
3/10
暖かい雨風の朝。山里は霞に包まれて目覚めた。
3/8
杉花粉に悩まされるオカカの、受難の季節がやってきた。外へ出るときにマスクが欠かせなくなる・・・。
3/5
三月の富士山はやはりぼんやりして見える。
3/3
山里の春は未だ一月余り先だ。
2/28
二月最終日は晴れて暖かい。
富山市内、旧大沢野町辺りから見る立山は立ち上る暖気の靄に霞む。
2/27
暖かい朝だ。氷屋根の雪が融けて、氷柱を伝いしたたり落ちる。
昨日の立山連峰は見事だった・・・・・。
2/26
ひさしの氷柱が長く伸びて、その先に広がる青空の彼方に大日が姿を見せた。
山里の朝だ。
2/22
雪に埋もれて暮らす日々も、慣れてしまえば何と言うこともない・・・。でもやはり春は待ち遠しい。
2/21
今朝の山里は真冬の景色に逆戻り。四〇a以上の新雪が来た。
2/18
花霞に包まれた金比羅様の鎮座する打越山山頂。
2/17
雪景色が戻って、本当に寒い朝だ。又春が遠のいたような気がする・・・・・。
2/13
雷電が征く・・・。
2/10
我が家の爺様の半世紀以上前の、栄えある日々に想いをはせて、親爺の還暦祝いに3人の娘達から贈られたお小遣いでこの模型を買い込んだ。
あの時親爺は四歳、爺様は三十一歳だった。
第一次南極観測船宗谷、オングル島最近の氷海に停泊、積載物をオングル島に、氷上運搬開始のシーンである。(実際は白夜で、この夕景より
かなり明るいはずだが・・・・・)
2/9
昨日までの吹雪が止んで、今朝は大日が姿を見せた。山里は又雪の下になった・・・。
2/6
オカカが取った写真だが、割と良い写真だと親爺は思う。もちろん素人の親爺が思うだけだから、その真偽の程は不明だが・・・・・。
2/5
親爺の趣味のプラモデル。
旧日本海軍局地戦闘機「雷電」21型。モーターライズしてプロペラが回る。飛行姿勢のディスプレーも結構良いものだ。
2/4
立春の山里・・・冬の中休みか?
2/3
昨夜僅かに降った雪が、昇る朝日を浴び瞬時に溶け始めた。
隣の桃の木も、滴と化した着雪を落とし始めた。
穏やかな節分の朝だ。
2/1
立山連峰が青空に聳える。
1/31
千垣駅は立山ガイドの黄金時代と言われた昭和初期の立山登山口の駅。今は終点立山駅まで線路が伸びて、富山地方鉄道立山線の途中駅となって
いるが、芦峅寺の村への入り口であり、ここからは小型バスが芦峅寺までの2kmを往復している。
1/29
「一おろし」降り積もった雪。
1/28
青空も覗くが、雪は尚未だ続きそうだ・・・・・
1/27
降りも降ったり、この景色はもううんざり・・・・・。
1/26
吹雪の日・・・。
1/25
昨日とは打って変わった我が山里の雪景色・・・でもまだ積雪は少ない。
1/24
立山連峰の北の主峰とされる剱から更に北に険しい尾根は続き、赤谷、猫又、毛勝へと続く・・・・・。
立山の南端の名峰は薬師岳、北の剱とは対照的な、たおやかな峰が雄大に輝く。
1/22
上市町から見た昨日の剱岳1
昨日の剱 2
1/21
久々の日の光あふれる朝。バリバリに凍り付いている。
1/19
氷柱が伸びたまま、屋根の雪が融雪装置でズリ落ちそうに動き、斜めの氷柱になっている。
1/18
我が山里の今朝。車庫の屋根で大体7〜80cmの雪か・・・。
1/16
今日は青空が広がり陽が射し大日もよく見えている。比較的暖かい芦峅寺だ。
1/15
雪は降りはしたが、殆ど霙・・・。
気温が高く標高の低い立山町近郊の平野部は田んぼが出てしまった。去年よりハルカに雪は少ない。
1/12
立山町の平野部では、田んぼの雪が融け割れて、地肌が顔を出していた。
同じ北国でも、標高差300m以上は大きい・・・・・。我が山里の田んぼは、まだすっぽりと雪に覆われている。
1/10
雪をかぶった隣の桃の木。
1/8
昨日は遅まきながら、オカカの実家高岡へ年始に行った。帰路の北陸自動車道、富山インター付近からの立山連峰。
1/7
芦峅寺には様々な堂やら社、祠、塚があって、今やその全てを言い得る古老たちも絶えて居らず、僧か神主がその大凡を心得ているばかりだろう。
うっそうとした杉木立に覆われた、打越山(通称:美山)の頂までは、村内から古い石段が直に伸びて、その頂には金比羅様が鎮座まします。
親爺の私見ながら、金比羅はクンビュラー(クンブーユラー)で、ネパールはソルクンブー地域(エベレスト街道で有名)にある、クムジュン村、クンデ
村の背後に聳えるクンビュラー山(いわゆるサンクチュアリーで、入山を厳しく禁止されている)に語源を持つのだろう。はっきりしないがクンビュラーは、
シェルパたちに依れば、ガンジスのワニ、ともクンブーの神とも云われており、水を司る神である。5000mを越える高山が何故水の神なのかと問えば、水
は高いところから低いところに流れるからと、答えが返ってきて、なるほどそうかと、合点した親爺だった。
我が芦峅寺にもクンビュラーが鎮座ましますのもうなずける。日本のシェルパ村とも呼ばれた、立山ガイドの村芦峅寺なのだ。
きれいに雪に清められ、芦峅寺の村を見下ろす金比羅様。
1/5
次女を空港まで送った帰り道、空港前から国道41号線に伸びる連絡道路からは剱が正面に見える。
剱岳では、現在四人が行方不明とのニュースがあったが・・・・・心配なことだ。警備隊も未だしばらく下山できない・・・。
1/4
元旦から初詣で賑わった、芦峅寺の宮、「芦峅雄山神社祈願殿」。
この正面鳥居のしめ縄も、親爺たちが若い頃は村の若い衆で作り、毎年付け替えたものだが、今はそんな若い衆など先ず居ない、限界集落・・・。
1/3
ゆきやこんこあられやこんこふってもふってもまだふりやまぬ・・・・・
この程度の雪なら、まあ、この童謡レベル。
1/2
箱根駅伝観戦が忙しい。
それでもオカカの心こもった雑煮だけは、ゆっくりと有り難くいただいた。
会津塗の椀にわが家の雑煮が盛られる。正月二日の朝の膳。
2013/1/1
芦峅寺に降りしきる霙は、まもなく雪となり又辺りを白くするだろう。長い冬は4月まで続く。