2012秋親爺のずぼら絵日記 ・・・今日から9月です。で、例によって項を改めました。
                                  内容は全く変わりませんが、時は移ろいますので。・・・2012/09/01 親爺

                                       昨日小屋閉め致しました。
                                       この項は本日をもって最終更新と致します。・・・2012/10/21 親爺



10/21
 昨日小屋閉めをして、全員元気に山を仕舞い立山から下りてきた。
 振り返れば今シーズンの実に多くのことがあったが、剱御前小舎トイレが最新式のバイオトイレに生まれ変わった事、
携帯電話の不感地帯のための中継基地となった事は、特筆しておかねばなるまい。
 さて、今日は心平、ヒデ以下スタッフと一緒に打ち上げだ。場所は和倉温泉・・・。
 明後日打ち上げから帰れば、親爺とオカカはしばらく支払いやら、事務、雑務で忙しくなるが、それが終わる今月末か
らはまたのどかな、半年の冬ごもりとなる・・・。


     剱御前小舎の看板を外し・・・                      剱岳をお遙拝し・・・・・・
 

      玄関を閉じて・・・                   心平とヒデが親爺に変わり最後の戸締まり・・・・・        全員下山となった。
  


10/20
 剱御前小舎は今日小屋閉めした。
 工事やら、水不足やら、無謀登山やら・・・・・振り返ればかなりハードな年だったが、終わりよければ全て良し。立山の
素晴らしい紅葉が最後を飾ってくれた。
 今年も無事に立山を仕舞える。このことに感謝しながら皆、今日立山を下りる。
 来シーズンの小屋開けまで約半年間、剱御前小舎は冬眠に入った。


10/19
 剱御前小舎は小屋閉め最終段階となって、夕べはお客さまも居なかった・・・そして素晴らしい夕陽が、小屋閉め間際の
剱御前小舎を包み込んだ・・・。
 親爺にとって剱御前小舎のトイレ改修工事、携帯電話中継アンテナ設置と、今シーズンは極めて多難のシーズンだった。
 だが、これらは剱御前小舎の居住環境改善、又剱岳周辺の携帯電話不感地帯縮減と云う、時代の要請に応える事業だ
ったのだから、親爺の頭頂部の禿が拡大したくらいの事は我慢しておかねばならぬ・・・。
 今シーズンの剱御前小舎の奮闘?を素晴らしい夕陽がいたわるように包んで癒してくれているかのようだ・・・。
 剱御前小舎よ今年は工事、工事で大変だったなぁ・・・来シーズンまでゆっくり休もうぜ・・・!


10/17
 親爺は下界でオカカと旅先。
 若い頃は興味に任せ歩き回ったものの、今や2〜3キロも歩き回ると親爺もオカカも辟易する。特に暑い日は・・・。
 それでも津和野などはやはり歩き回ってしまう・・・。もっと若い頃に来れば良かった・・・。


 往年のアンノン族とおぼしき小母さまあるいはお婆様たちが目立った、津和野。この日は26℃・・・歩き疲れた・・・。
 


10/16
 外回りの仕事ならタケちゃん。
 本職がサッシなどを扱う職人だけに、小屋に入っても外回りの仕事はお手の物のタケちゃん。小屋閉めではソノ力を遺
憾なく発揮!!


 小屋閉めはどんどん進む・・・。


10/15
 小屋閉めまで後5日ともなると、スタッフも皆里心が付いてくる・・・。
 周りに人影が絶え、剱御前小舎を訪なう登山者もめっきり減って、小屋開けの時以来の静かな日が帰ってくるからだ。
 雪が登山道に残り、辺りも一層寒々としてきた。

 


10/14
 恐らくマサルサンのボッカしてきた食材で、鍋だな・・・。警備隊の面々もタナベドクターのオーラーで毒気を抜かれたようだ。
既に一人ダウン???ちなみにドクターは親爺と同い年・・・還暦だ。


 剱御前小舎のスタッフも元気そう・・・。もう6日だぞ〜。


10/13
 剱御前小舎が雪化粧し、あと1週間で小屋閉めとなる。
 今シーズンは剱御前小舎にとって、ある意味で「試練のシーズン」だったかもしれない・・・剱御前小舎のトイレ改修工事
では予想外の難工事となり、完成が1ヶ月も遅れた。
 雨が降らず水が貯まらず、危機的な水飢饉となり、剱御前小舎始まって依頼初めての、水の空輸を行った。
 剱沢方面への携帯電話用電波中継施設設置も様々な想定外の事々で運用が遅れに遅れてしまった・・・
 しかし小屋閉めまで1週間の今、親爺はすっかり薄くなった頭のてっぺんを、手でなでながら思う。
 「剱御前小舎の便所は立派になって、これで何処の山小屋にもひけは取らぬし、携帯用電波中継も、24時間発電という
かなり無駄な規制はあるものの、実施可能な状態までこぎ着け、来シーズン7月からは剱沢方面も携帯電話が使える様に
なる。今年大変だった分は来シーズンからの為だったのだ。」と。
 が、親爺のはげたてっぺんばかりは、もうどうしようもない・・・。


 寒い景色だが、この雪はすぐに溶ける・・・・・。


10/12
 かなり不安定な天気ながら、晴れ間を縫ってラマが飛んだ。
 しかし残念ながら天候の急変で、仙人ヒュッテの若旦那以下男性職員3名はヘリでの下山ならず。若旦那は室堂に向かい
他の2名は仙人温泉に向かった模様・・・。
 若旦那のまーくんは親爺の長女の同級生。今夜は剱御前小舎で宿泊させよう・・・。
 あと100時間あまりのフライトで、引退する予定のラマ。素晴らしい機体なのに・・・・・。l


 新雪を纏った立山の峰々。


10/11
 別山の山裾を横切り下る、剱沢への道に雪が来た・・・。でももうこの道を通る人はほとんど居ない、剱沢周辺の小屋や
管理所は皆閉鎖され、一足早い冬ごもりにと入った。
 剱御前小舎も後8日で小屋閉めとなるが、今シーズンもいろいろなことがあったなぁ・・・・・。


 お客様も少なくなって、ますます寂しそうなスタッフ。寂しさを食べることで癒すクミちゃん・・・だいじょうぶかいな?


10/10
 剱御前小舎はかつて、乗越の小屋(ノッコシノコヤ)と呼ばれていたこともあるが、これは剱御前小舎が建っている場
所が別山乗越と呼ばれる所だから。
 剱から別山へ延び連なる稜線上の鞍部(コル)が、別山尾根の乗越(ノッコシ=コル)で別山乗越と呼ばれた次第。
 乗越とはうまく呼んだもので、剱沢から雷鳥沢へ向かう、あるいはその逆ルートでもこの高い尾根の鞍部を越すのが
もっとも合理的な訳で、なるほど鞍を乗り越えると言う言葉がピッタリで、親爺はとても気に入っている・・・。
 こうみるとなるほど馬の背の様なところに剱御前小舎は建っている。


10/9
 今日の剱岳。
 昨夜をもって剱沢小屋、剣山荘は小屋閉めした。明日は下山して行く・・・。
 剱御前小舎はまた寂しくなる。


10/8
 美松坂のあたりの眺めだ。今年の紅葉は本当に見事だ。
 連休中は余り天候に恵まれなかったが、最終日の今日下山際に、せめてこの眺めを楽しんでいただきたい・・・・・。


10/7
 昨日はついに来るべきものが来た。初雪だ。去年から比べると二週間も遅い・・・。
 今年は紅葉も素晴らしく、その見頃の期間も長かったからか雪を忘れていた様だ・・・。昨夜は親爺の予想を上回るお客様
にお泊まりいただき嬉しい悲鳴の剱御前小舎だったが、これから立山は急速に冬に向かう。


10/6
 今日は視界は利いているが曇りがちな朝だ。連休中大きな天気の崩れはなさそうだが、心配性な親爺は雪が気になる・・・。
 昨日、一日遅れで空輸作業が終わった。来春用の燃料が、ドラムで22本、これだけで4.4トン・・・・・。
 東邦航空のラマは素晴らしい山岳ヘリコプターだが、いよいよ機体が古くなり、余すところ200時間ほどで機種変更となり
現役を退く事になるらしい・・・。小松所長はラマの姿をとどめたいと、カメラマンの内田さんを派遣した。
 親爺もお世話になったラマの勇姿を、剱御前小舎と一緒にとどめたいと、素人撮影でパチパチ・・・・・。


 悲しいかな素人写真・・・どうもぱっとしない・・・
 昨日のラマのコクピットから見た、立山の紅葉だが、これがラマの乗り納めかも知れない・・・。


10/5
 昨夜、寝しなに撮った富山の夜景。


今朝は小雨模様のこんな天気で明けたが、この後晴れ間が出てくるだろう。


10/4
 今朝の日の出前。夜間の雨も止み青空が広がる。剱もすっきり顔を出している。


10/3   10:00再更新

 今日、所用で下山する剱沢小屋の友邦兄が剱御前小舎へ立ち寄り、親爺と小一時間も玄関先で話
込んでいったが、雷鳥沢へ下山する兄を見送りがてら外に出ると青空が広がり、足下に葉素晴らしい
紅葉の大パノラマが広がっていた。ちょうどお茶時間、みんな外へ出て思い思いに写真を写す・・・。


 雷鳥沢のみならず、数年に一度という立山の紅葉当たり年の今シーズンだ。
 この紅葉はまだしばらく楽しめるだろう。


 穏やかな高曇りの朝。大日の彼方に雲海が広がる。
 10月なのにまだ初氷も見ぬ今シーズン、紅葉は素晴らしく「見頃」が続く。明日からしばらく青空が
続きそうな予報に、久々の立山の素晴らしい紅葉が映える期待が膨らむ。


10/2
 ガスが上がり雷鳥沢や大日の山肌が色付いて現れた。紅葉酣。8:30現在


 天気は回復傾向。今朝の秋色の剱御前山と剣岳。


10/1
 いよいよ今シーズンも小屋閉めの月となった。今日から10月。
 10月1日の朝は台風17号が通り過ぎて明けたが、風も殆ど吹かず雨が強く降っただけ・・・。剱御前小舎
の貯水タンクはかなりの水を蓄えることが出来た。
 雨が降ったり止んだりのガスの流れる天気だが、比較的穏やかで暖かいので、諦めていた雷鳥沢の紅葉
も明日からの天候回復で、見頃をまだ幾日か保つかも知れない。
 台風一過の剱御前小舎前。人影はない。今朝7:30。


 御前山も静かに佇む。


9/30
 台風騒ぎで昨夜は賑わうはずの剱御前小舎も、半数がキャンセル。
 それでも40数名の皆さんにお泊まりいただき、少しは賑わった・・・・・。この皆さんは昨日青空の下で
真っ盛りの雷鳥沢などの紅葉を満喫され、今朝も非常に穏やかな天候の中に下山して行かれたのだか
ら、これはもう、非常に運が良い皆様だった様だ・・・。
 台風はこれからで、今まだ穏やかな天気だが今夕から明日午前中にかけ雨風が強まる。剱御前小舎
も警戒態勢で、雨戸を閉め切り、小屋回りの片付けも終えた。
 もちろん今日明日の予約はオールキャンセル。
 それでも10月2日からは又晴天が続くそうなので、賑やかになるだろう・・・。
 朝日が昇り、剱が赤く染まり始めた。


 この時期ならではの「赤剱」・・・お客さんも大喜び。


9/29
 13:00 今日登ってきた竹ちゃんの写真です。今日の雷鳥沢は紅葉見頃です。


 台風の影響はまだ出ていないようだ。今朝も穏やかに朝が明けた。
 昨日より少し雲が多いようだが、今日はほぼ一日もって夜半から崩れ始めるとの予報。
 台風17号の影響は明日夜半から明後日にかけてと言う予報なので、雷鳥沢の紅葉を本当に楽しめるのは
10月の2日以降、天候の回復を待ってとなるかも知れないが、紅葉は今日明日が盛りかも・・・。
 昨年と比べると嘘のように暖かい・・・。


9/28
 穏やかな暖かい夜明けだ。
 この週末に台風の影響はほぼ無い。
 明日の土曜日が剱御前小舎にとっても最期の「賑わい日」になるだろうが、穏やかな天気に恵まれそうだ。
 今朝日の出直前の、親爺部屋から見た剱岳。


9/27
 今日も快晴。
 昨夕から、雷鳥荘から発信した携帯電話の電波を、剱御前小舎で増幅中継して、今まで全くの携帯電話
不感地帯だった剱沢方向へ向け発信している。
 このため剱御前小舎では24時間態勢で中継機械への電力供給を行っており、発電機も一台増設して、
これに充てている。
 今シーズンは間もなく終わり、10月10日21:00時でこの電波中継は終了する。
 来シーズンは7月1日00:00時〜10月15日21:00時まで、特別な機械トラブル等が無い限り携帯電話用電波
中継を行う予定。
 これにより、剱沢小屋、剣山荘、剱沢管理所(山岳警備隊詰め所)、文科省登山研究所前進基地と剱沢野
営所、その周辺などで、ドコモ、AU、ソフトバンクの携帯電話が使用可能になる。
 剱は太古と変わらぬ姿で聳えているが、今はこの山域で携帯電話が使える・・・・・。


9/26
 ヒデの空輸作業をミンマが手伝ってくれたが、ヘルメットを被った二人は航空隊員気分・・・・・???
 でもヘリへの手信号など、好奇心旺盛なミンマは直ぐに覚えてしまった。


 荷下ろしを終え、久々にすっきりした剱御前小舎の前。
  


9/25
 穏やかな晴天の朝、冷えこみも・・・・・。


 雷鳥沢も紅葉直前の秋色に・・・。


9/24
 昨夜は一晩中ショボショボと雨が降って、今も降り続いている。
 剱御前小舎には恵みの雨だが、お客さまはかわいそうだ。せっかくお越しになったのに剱も大日も
後立の山並みも、顔も出さない・・・。でもこの後天気は回復傾向。明日にはお日様マークが。


9/23
 久しぶりの雨だが、剱御前小舎の水不足解消には焼け石に水・・・。もっと強く降ってくれ・・・


 昨日入山した親爺も着ぶくれて、親爺部屋に陣取ったが・・・


9/22
 今日は空輸日で、親爺とヒデは2日待ってようやく入山となった。ミッチャンと森さんも上がって
剱御前小舎は一寸賑やかになったが、24日から4〜5日心平が下山する予定。
 小屋に物資を運ぶ東邦航空のラマ。


9/20
 秋空の下の剱御前小舎


 食堂も寂しい・・・・・。


9/18
 シルバーウイーク明けで静けさを取り戻した剱御前小舎。


9/16
 剱御前小舎スタッフは非常にタフな面々が多い。
 朝の大掃除で、布団の片付けでもこの素早い動き・・・・・。このぼやけた海坊主のような・・・ヒデかな・・・???


9/14
 今シーズン二度目の湯型のブロッケンです。


9/13
 立山は着実に秋が深まっている。昨日の剱・・・。


9/11

 一寸怪しい天気の続く剱御前小舎だ。待望の雨は来ないが・・・。


 雷鳥荘からの携帯電話の電波を剱御前小舎が中継し剱沢に送る。そのアンテナの取り付け(貼り付け?)・・・。


9/10
 ガスに包まれた朝。工事資材がなくなったと思ったら、今度は携帯電話のアンテナ工事資材が来た・・・・・。


9/9
 山も秋色がだんだん強まってきた。もう2週間もすれば初雪が・・・・・。


9/8
 下山した親爺は、黄金色に波打つ富山平野の田んぼに豊かな秋を感じた。
 昔、未だ会社勤務をしていた若い親爺に、当時社長をしておられた現志鷹新太郎会長が仰った言葉を今しみじみと思い
出す。「和や、おまえたちは未だ若いからこの田んぼの稲の実りを見ても何も思わぬだろうな。俺は若い頃の食糧難を経験
してきたから、この黄金色の実りを見ると心の底からありがたいと思う。これで今年も皆食べられると、本当にありがたいと
思うのだ・・・。」
 当時の親爺には実のところ社長(現会長)のこのお気持ちは良く分からなかった・・・。しかし今、還暦を迎えてこの言葉が
脳裏によみがえり、社長(現会長)が仰った言葉が、その含みの大きさが、痛切に分かるようになった。
 「今年も皆食べられる。」この言葉の何と重く尊い事だろうか。人間の生の根源、満ち足りた感謝、そして人間故の思いや
り・・・。
 親爺はあの日、社長(現会長)から何と大きな教えを受けていたことだろうか・・・。
 今年も豊かな黄金色に波打つ田んぼに、親爺はその言葉をしみじみと反芻するのだ。


 宮城のFさんから送っていただいたサンマの塩焼きや、サンマの佃煮で、新米の温飯を腹一杯食べた親爺だ・・・・・。
 不肖の弟子たる親爺、志鷹会長の教えが本当にわかっているのだろうか・・・?
 


9/7
 雨が降ったり止んだりの空も、夕刻には晴れてきた。


9/6
 東邦航空のラマはすばらしい馬力と運動性能を持つ。山小屋にとっては最高に力強いサポーター。


9/5
ガスが切れ、青空が覗き始めた剱御前小舎だ。


 剱も顔を出し始めた。


 昨日の昼に居候しているミンマが、ナンを焼いてタルカリーを作ってくれた。
 一寸辛めのスパイシーなタルカリー、ミンマの手にかからないとこうはいかない・・・。


                親爺もヒデ釜長もクミちゃんもひたすら食べた・・・。
 


9/4
 昨夕はこんな夕景が広がったのだが・・・・・


 空輸日の今朝に限って、こんなガスの朝になった・・・。肌寒い朝だ。


9/3
 御前山の山肌も少し秋色に移ろい始めた。朝晩の空気がヒンヤリとしてきている。


 今朝も青空が広がる。


9/2
 昨日、元山岳警備隊員Mちゃんの遺児、Nくんが剱沢に行く途上剱御前小舎にも立ち寄ってくれた。
もちろんお母さんと一緒に・・・。もう小学2年になったのだろうか、屈託無く明るく無邪気なNくんの幼顔
に、親爺はMちゃんの面影をはっきりと見たような気がして、涙腺が緩んだ・・・。
 今朝も青空が広がる穏やかな朝だが、秋の気配が漂い始めた。時の移ろいは早い。
 明け方の剱御前小舎前。今朝6時前。


9/1
 親爺が勝手に言っているだけだが、今日からは9月だから秋山だ。
 夏山は昨日で終わったのだ・・・。
 で、このページを立ち上げたのだが、昨日の今日、さほど代わらない。
 でもこれからの1ヶ月は、立山の季節が急激に変わる。紅葉、初氷、初雪・・・と。
 今朝の剱は一寸不安定、それでも青空が広がっている。秋山シーズンの開幕だ。


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