皆様新年おめでとう御座います。年が改まったので、あまり意味もないのですが
                                  このページを開設いたしました。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
                                  少しずつ山里の冬の写真を掲載して参ります。


03/29 富山の平野部はもうすっかり春。 3/29撮影
03/22  昨日閻魔堂で行われた「数珠繰り」は仏事ではあるが、女衆の慎ましい慰労の場でもあった。 3/22 オカカ撮影
03/21 今年の春分の日は雨。去年はこの頃プラモデルを作っていた・・・今年もそろそろ・・・。 03/21
03/18 朝日の中、雪煙を上げる大日岳 03/18 撮影
3/17 雪が落ち着いて薄日が射してきた。 3/17撮影
3/16 昨日行われた芦峅寺閻魔堂の「団子撒き」 3/15 オカカ撮影


03/14 大量に作られた「お釈迦の団子」は色鮮やか。 03/14 オカカ撮影
03/13 立山町の平野部には春の気配が漂う。雪が融け田畑は温みを増す。 03/13撮影
03/12 東北地方太平洋沖地震の翌朝。山里夜明け前。 3/12撮影
 
 03/11 薄暗く今にも雪の降り出しそうな今日の空だが、昨日は新雪を被った剱ももよく見えた・・・。 03/10撮影
03/10 山の神様の祭りを終えた翌日だが、この新雪ではうかうか山には入れない・・・。 03/10撮影
03/07 曇り空ながら暖かく山は霞立つ。 03/07
03/05 村はずれから見上げる来拝山は村人からは「らいは」と呼ばれる。 03/04撮影
03/04 重い雪が木の枝について、気温が低いので落ちない。 03/04撮影
03/03 重い新雪の衣をまとった杉木立の頭上に青空が広がる、雛の節句の山里。 03/03撮影
03/02 雪よ心あらば降り止め!! 03/02撮影
03/01 弥生の空から未だ雪が舞い落ちてくる。 03/01撮影
 02/28  2月も最終日。山里を下った平野部在郷の田んぼはあっという間に雪が溶けた。 02/28撮影
02/27 鍬崎山は標高2090m。独立峰で、立山の天気をその見え隠れで知らせる。 02/27撮影
02/25 雨の降る朝だが暖かく、雪解けが一段と進む山里。 02/25撮影
02/24 田畑を覆っていた雪が溶け、暖かい風が吹き渡る。 02/24撮影
02/23 赤谷山、毛勝山の山並みも平野部から望まれる。 02/23 撮影
02/22 村外れから望む立山連峰。二月末の青空に輝き聳える。 02/21撮影
02/21 4年ぶりに飾り上げたおひな様完全バージョン。華やかなものだ。 02/21撮影
02/20 快晴2日目。雪もずいぶん溶けた。親爺は何は何もせぬが、オカカまめに雪を片づける・・・。 02/20撮影
02/19 晴れた。青空の下に大日が白く輝く。02/19撮影 
02/18 松本から安房トンネルを越すと新雪に覆われた奥飛騨温泉。木々も真っ白に包まれていた。 02/18撮影
02/17 閻魔堂にお祀りされている「オンバサマ」姥尊象。元は姥堂に祀られていた。不気味な姿だが天地万物の恵みを意味する母胎神である。 02/16撮影
02/16 昨日とは打って変わった快晴日。屋根のつららに陽光が輝きまぶしい。 02/16撮影
 
02/15  又窓外の景色は真冬になった。昨夜半からの積雪は30cmほど。 02/15 撮影 
02/14 大日が久しぶりに見えた。凍てついた穏やかな朝。 02/14撮影
02/13 2月半ばにこんな雪降りがまた帰ってきた。気まぐれな冬の神さまらしい・・・。 02/13撮影
02/09 天気予報が良い方向に外れてくれるのは有難い。今日は雪ならぬ雨で、暖かい。木々の雪も落ちる。 02/09撮影
02/08 何となく雪で丸みを帯びた山肌だが、この時期の山の「たおやかさ」は恐ろしい雪崩の隠れ蓑。 02/08撮影
02/07 気温が上がり早速不動山の雪が割れなだれ、花霞が立つ。 02/07撮影
02/05 立春過ぎの我が山里。去年の倍以上の雪だ。 02/05撮影
02/02  今年初めての天気予報の晴れ日。大日が綺麗に輝いて聳えている。 02/012撮影
02/01 如月に入っても小雪がちらつく。すっかり雪に埋もれた富山地方鉄道立山線の千垣駅は、かつての芦峅寺の最寄り駅だった。 02/01撮影
01/31 窓外のつららに日の光が射した。つかの間の晴れでも心和む。 1/31撮影
01/30 雪国の暮らしとは、このように大変なものなのだ。 01/30撮影
01/28 山里の冬空はあくまで薄暗い  01/28撮影
01/27 気が滅入る程雪が降り続く。 01/27撮影
01/26 雪が又激しくなってきた。今年の雪はしつこくいやらしい・・・。 01/26午後撮影
01/25 芦峅寺から車で15分も下ると雪は半減する。今年の雪は山雪なのだろうか。  01/25撮影
01/24 除雪が完了した立山道だが道脇には雪の壁が出来ている。 01/24撮影
01/22 雪下ろしをする親爺の中学時代の恩師F先生。今年83歳にしてこの雄姿!。 01/22撮影
01/21 ほんのつかの間の青空が嬉しい。 01/21撮影
01/20 雪に埋もれた生活が続く。 01/20撮影
01/19 雪下ろしは雪国の風物詩・・・そして宿命。 01/19撮影
01/18 雪の止み間の青空は無条件で嬉しい。 01/18撮影
01/17 もう山里は大雪の下にひっそりと息づくだけ・・・。 01/17撮影
 01/16 雪が降り続いて積雪は2m。我が山里は雪の下に息づく。 1/16 撮影
01/14 兎肉は淡泊で脂がほとんど無い。かすかなジビエ臭はあるが骨ごとぶつ切りにし、味噌味で大根と煮込み兎汁とすると美味い。 01/13心平撮影
01/13 この空の色の下、山里も木々も人も、雪に覆われて春を待つ。 01/13撮影
01/12 流石に山里の冬は甘くはない。山陰が酷いなどとほざいていたらこの降りだ。 01/12撮影
01/11 つららの透明な輝きの中には、その一本一本に懐かしい冬の景色が宿っている。 01/11撮影
01/10 山里の冬は本番を迎えている。夕べも良く降った。 01/01撮影
01/09 山里は北陸の冬特有の鉛色の空。こんな日はウサギ猟に向く、でも親爺は今年の狩猟免許を取っていない・・・。 01/09撮影
01/08 山里の冬は木々も凍てつく。 01/08 撮影
01/07  雪国の冬の晴れ間は例え短くても、そこに住む人の心を十分に和ませる。 01/07撮影
01/06  夜半から雪が強まった。外は氷点下、まるで春先の剱御前小舎に戻った様な寒さだ。 01/05撮影

 2011/01/01  昨年の小屋開けにて。親爺年頭のご挨拶で御座います。
 


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